昭和46年卒年次稲門会 第2回総会・懇親会は、以下の日程て開催されます。


  日時: 平成19年10月6日(土) 午後3時30分〜5時30分(受付:3時〜)

  会場: 大隈ガーデンハウス(大隈庭園隣) TEL 03−5273−8101

    詳しくは「第2回総会ご案内」のページをご覧ください。

   
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  設立総会・懇親会が2006年11月5日に開かれました。


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設立総会模様(会場のスナップ写真)

   出席者名簿


 

  ◆賑やかに、楽しく、懐かしく開催―46年卒年次稲門会 設立総会・懇親会

 「都の西北」早稲田大学を昭和46年卒業(42年入学を含む)した同期で作る、46年卒年次稲門会の設立総会及び懇親会が、折りしも早稲田祭開催中の11月5日(日)、大隈ガーデンハウスで賑やかに楽しく、そして懐かしく開かれた。中には子弟同伴の会員の姿が見られ、アットホームな集まりとなった。

 設立総会では設立準備委員会から提出された会則、事業計画、役員人事が満場一致で承認された。会長(代行)には香川誉夫氏(商 合気道会)、副会長には小宮扶美男氏(教 バレーボール部)と武田祥子さん(教 大滝ゼミ)が選ばれた。幹事長は香川氏が兼務することになった。

「ブルー・シャトー」や「恋の季節」…1960年代の“僕らの時代”の音楽が流れる懇親会では、会場のあちこちで“早稲田での青春”を懐かしみ、誇らしく語り合う光景がみられた。応援部現役と同期OBの指揮による「都の西北」「紺碧の空」「早稲田の栄光」の斉唱では腕を上下させたり、肩を組み合ったり…みんな あの時代に戻り、酔った。

各テーブルには、ビール、日本酒、ウイスキーが“林立”、和洋中の料理がところ狭しとばかりに並んだが、瞬く間に出席者の胃袋に。「団塊の世代は戦後の貧しさを最後に体験した。だからこそ健啖家が多いのだ」という珍説が幹事会から飛び出たほど。

 この開催にこぎつけるまでは涙あり、笑いあり、幹事会の奮闘があった。開催1ヶ月前からは毎週末、仕事の終わる6時過ぎから大隈会館の会議室で開かれた。10人前後集う幹事会は“延会”され夜遅くまで続いたことも。「年次稲門会を毎年開く意義はあるのか」など根源的な問いかけもあったが、「青春は友情の歴史である」という言葉そのままに、幹事会は友情と説得でまとまった。

 幹事会は前年開催した「45年卒年次稲門会の出席者数(120人)を超えよう」を“合言葉”に、郵送による案内状のほか、電話やEメールでクラスやサークルの仲間らに出席を熱く呼びかけた。その成果もあってか、総会当日の出席者は134人、会員登録350人。この数字に幹事は一様に胸をなでおろしたものだ。

 設立総会の興奮が覚めやらぬ11月17日、正式な幹事になったメンバーは、新たに加わった幹事も出席して反省会と今後の活動について話し合った。「土曜日開催のほうが地方から来る人には都合が良い」「総会を野球やボートなどの早慶戦とセットに開催するのも手だ」「講演会や落語会など催しを総会や懇親会でやったらどうか」といった建設的な意見が相次いだ。

 来年の総会の日程や会場は決まり次第、催し物やイベントはまとまれば直ちに、このホームページでお伝えします。昭和46年卒業年次稲門会と同様、このホームページもよろしくお願いします。投稿、大歓迎です。 (以上)