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■ 第0号 (H19.6.18) ■ 第1号 (H19.7.18) ■ 第2号 (H19.7.31) ■ 第3号 (H19.9.05) ■ 第4号 (H19.9.19) ■ 第5号 (H19.10.10) ■ 第6号 (H19.11.13) ■ 第7号 (H20.1.28) ■ 第8号 (H20.3.24) ■ 第9号 (H20.5.13) ■ 第10号 (H20.6.23) ■ 第11号 (H20.7.23) ■ 第12号 (H20.10.9) ■ 第13号 (H20.11.4) ■ 第14号 (H20.11.13) ■ 第15号 (H.20.11.18) ■ 第16号 (H.20.12.1) ■ 第17号 (H20.12.15) ■ 第18号 (H.21.1.26) ■ 第19号 (H21.3.18) ■ 第20号 (H21.3.25) ■ 第21号 (H.21.5.18) ■ 第22号 (H.21.7.31) ■ 第23号 (H21.9.12) ■ 第24号 (H.21.10.8) ■ 第25号 (H.21.11.17) ■ 第26号 平成21年度総会 特集号 (H21.12.2) ■ 第27号 (H.22.1.19) ■ 第28号 (H22.3.29) ■ 第29号 (H22.5.1) ■ 第30号 (H.22.6.14) ■ 第31号 (H22.8.6) ■ 第32号 (H22.9.21) ■ 第33号 (H.23.1.24) ■ 第34号 (H.23.4.6) ■ 第35号 (H.23.10.11) ■ 番外 (H.24.4.9) ■ 第37号 (H.24.7.18) ■ 第38号 (H.25.4.8) ■ 第39号(R3.7.7) ■ 第40号(R3.12.14) |
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(平成19年6月18日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
はじめに この「ヨンロク短信」は昭和46卒年次稲門会は何をめざすのか、といった高邁なものを書いていくものではありません。取りあえず、幹事会のメンバーは会社などでの仕事は別にして、幹事会を通して何をしているのだろう、というような疑問に答える便りです。 月1度開く幹事会の様子をお伝えするのはもちろんですが、幹事会、そして早稲田大学をめぐってメンバーたちの周辺で起こった出来事などを面白おかしく紹介していきたいと思っています。そうですね、ゆくゆくは会員の皆さんからの便りをたくさん載せて46年卒の広場したいなあ。 試行錯誤でスタートした短信ですので、「こうしたらいいのではないか」「こういうのはNGです」など、ご意見を待っています。みんなの力で小さくても、そこに入れば団塊世代が輝くような広場にしていこうではありませんか。 ▼6月の幹事会は6月16日(土)、早稲田大学の大隈記念タワー16階の会議室で行われた。「今年度総会の出席者を300人にする」−という目標達成をめざして今年度総会に向けて活発な議論があった。幹事会終了後は大学近くの“早稲田の青春の飲み屋”「源兵衛」に会場を移して名物のオムライス、シュウマイに舌鼓を打ち、美味しい焼酎に大いに酔った、人もいた。源兵衛のミサ子ママ、ご馳走様でした。(6月16日) ▼このアフター総会の会場として「源兵衛」を貸切りにしてくれたのは副会長の小宮扶美男さん。“貸切り苦労話”は武田祥子さんとのメールのやりとりで…。「源兵衛2階を借り切っています。ママに大見得を切っておりますので、15名ほどは参加してください」と小宮さん。武田さんから「幹事会は12名の出席なのですが源兵衛へ行くのは10名になりそう。2階貸切りでなくとも良いと思いますので…」。再び小宮さんから「源兵衛のミサ子ママ曰く『5人に減ったということでないのだから、10人だったら充分、2階を使って』とのことです」。ミサ子ママと小宮さんの太っ腹に乾杯。(6月15日) ▼小宮さんからビッグニュースがメールで届く。<本日(6/18・月)、8チャンネル・フジTVの『とくダネ!(AM8:00〜9:55)』にコミヤフミオ君が登場(8:45頃)していました。場所は源兵衛、取材時間は6/17(日)PM9:00前後。早大野球部日本一の祝賀会で応援部部長 カサイ先生たちと呑んでいた時、フジの取材班がカメラを廻してインタヴュー取材に現れました。コミヤ君はいつものサービス精神を発揮して、取材陣に全面協力しました。“ワセダ大学万歳三唱”場面が神々しく映し出されていました。あa〜愉快なり、ユカイナリ!早稲田大学運動部、のこり41部も野球部のあとに続け〜!>。小宮さんの喜びようが手に取るようにわかります。好漢小宮ここにあり。(6月18日) ▼小宮メールにはすぐに反響メールあり。幹事長の香川さんは<早大野球部日本一 投手の松下、打線のバックアップがすばらしかったですね。7月14日の幹事会 大隈タワー16階校友サロン17〜18時3階301号18時〜19時です。校友課の手違いで、ダブルブッキングでした。優勝したので、怒りません>。甘くないですか?幹事長。笹倉健一郎さんからは<フジTVを見たかったなあ。誰か録画していないか調査してみます>ひたすら感嘆。篠田憲明さんは<実は昨夜、「源兵衛」にいる小宮君から3度も電話があり、「皆で優勝の祝杯を上げているんだが、応援部の葛西?部長とはどんな人だ。どうもぴんと来ない奴だな」なんて言って怒っていたのに、その後に仲良くなったようですね。小宮らしくて、思わず笑ってしまいました。以上、背景説明まで>早稲田が勝てば舞台裏暴露話だろうが、何でもOK。太っ腹な先輩たち。 (6月18日) |
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ヨンロク短信第1号 |
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(平成19年7月18日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
前回、昭和46年卒年次稲門会のメルマガ広報紙の「見本」として「ヨンロク短信第0号」をお届けしました。お届けする前に幹事会の皆さんに意見を求めましたが、特に反対もなかったので見本からいきなり「本物」になりました。これがヨンロク短信第1号になります。お読みになれば幹事会の様子や幹事会メンバーの人となり、は伝わるかとは思いますが、読者の皆さんの声は聞こえてきませんし、顔も見えません。まず、どんどんみなさんの声をお寄せください。昭和46年卒年次稲門会、いや早稲田大学に対する注文、意見、助言、そして今の世の中に対する不満、怒り…何でも結構です。そうしたキャッチボールをしていくなかで、皆さんの顔が少しづつ見えてきそうな気がするのです。46年卒年次稲門会ともどもヨンロク短信もヨロシクお願いします。 ▼毎月幹事会をやって何を議論しているのか、と言う声にお答えしましょう。総会後の懇親会のイベントが固まりつつあります。昨年同様、チアリーダー含む早大応援部の現役学生を呼ぶことは決定。グループコーラス「ブレッスンフォー」の出演は同級生の笹倉健一郎さん(法、漕艇部)に実現化を一任。六大学野球の秋の早慶戦や大学ラグビーの早明戦のチケット、勤務先企業のグッズ類を集めた「抽選会」は「ビンゴ」形式で行い、参加者には1枚500円のチケットを買ってもらうことになりました。また、赤松広隆、寺島実郎、山根基世、大塚範一、大門正明の各氏ら46年卒同期の著名人にも声をかけることにしました。まだ、ほかに同期著名人はいると思われます。どんどん声をかけてください。全員が幹事です。総力戦で賑やかな総会にしましょう。 (7月14日) ▼イベントのアイデアの源泉は山田章博さん(政経、高等学院ラグビー部)。幹事会は名古屋の叔父さんの告別式と重なり欠席となりましたが、事前にメールでアイデアを連絡してきました。<総会当日のイベントでこんな事が面白そうだと思います。MCを早稲田の現役のアナウンサー志望の女性がやってくれたら良いと思います>「ちょっと名のある人を呼びましょう」と卒業同期の著名人を呼ぶ案も山田さん。さらに<当日ゴルフ好きのためのコンペを発表、次いで46卒業の慶応三田会の連中に果たし状を突きつけるというのはどうでしょうか。結構受けそうな気がしますが>の発想は凄い。<昨年やった「人生劇場」はそろそろ卒業でも良いと思うのですが>には昨年「人劇」のセリフを実演した野口和久さん(法、早稲田精神昂揚会)は賛同しつつも苦笑い。(7月13日) ▼こうした“派手な”話題ばかりではありません。総会の案内状発送には難儀しています。昨年の総会出席者134人A校友会会費納入者1314人B1昨年のホームカミングデーの出席1700人C会員登録者350人D体育会OB300人が案内状の対象となりますが、ダブっている人も多いのです。幹事の友人知人向けの案内状は1人15人として400部を確保。これは各自が投函することになります。ホームページの修正・追加は@アクセスカウンターの追加Aトップページ幹事長FAX番号挿入B役員幹事世話人ページの修正(50音順)−が決定しました。当幹事会顧問(HP担当)の古澤鳳悦さんから早速「14日の幹事会の決議を受けて、HP案を修正・追加して本日更新しました」というメールが届きました。古澤さんに多謝多謝。(7月16日) ▼幹事会終了後は酒場探訪家の武田祥子さん(教、大滝ゼミ)がみつけてきた高田馬場駅近くの居酒屋へ。“総会出席者300人の目標達成”に向けて気勢を上げました。9名が参加しましたが、座は2つに分かれました。片方では小宮扶美男さん(教、バレー部)のいつもの独演会で笑いの渦。店内がうるさいなか、もう一方から聞こえてくるのは団塊世代には懐かしい言葉の数々。「柴田翔の、日経新聞のコラムは…」「旅愁、キャサリンヘプバーン」「安藤元博の早慶戦6連投、モトヒロ」などなど。飲むほどに座はひとつにまとまり、最後は「ブルマーと短パン」で大盛り上がり。この話題には香川さんが熱心でした。 この夜は東京地方に「台風4号」の接近が予想されましたが、我ら幹事会の勢いに気圧されたのか、台風は都の西北を避けていきました。 (7月14日) |
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ヨンロク短信第2号 |
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(平成19年7月31日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼10月6日の総会まで、あと2ヶ月余。幹事会も追い込みに入りました。7月は2度目の幹事会を7月28日(土)、早稲田大学の大隈記念タワー16階の会議室で開きました。この日は総会の予算収支、案内状発送、イベントの企画の進捗などについて討議。 今回は予算についてお話しましょう。昨年の予算は収入が校友会補助47万円、総会会費収入85万円の計132万円、支出は懇親会費、案内状発送費用など86万円で今年度繰越金45万円。今年度予算は昨年と同人数出席として収入は83万円プラス校友会補助金20万円の計103万円。支出は懇親会費45.6万円、アトラクション費10万円、HP更新費15万円、案内状発送費30.2万円、その他8万円の計108.8万円。5.8万円の赤字となります。昨年の繰越金があり穴埋めは可能です。 問題なのは、来年以降、校友会補助が打ち切られることです。校友会補助は06年度47万円、07年度20万円、08年度以降は0となります。8月22日、校友会の主催で各年次稲門会の代表を集めた会議が開催されます。わが幹事会では篠田憲明、堀越和子、武田祥子の3氏を派遣して校友会補助の継続を訴えるつもりです。3人とも幹事会を代表する論客、成果を期待しましょう。 (7月28日) ▼予算の赤字のことですが、これも総会出席者が増えれば収入はアップします。我々も自助努力も忘れてはいません。幹事会では「今年度総会出席者の目標300人は絶対達成しよう」と誓い合いました。さて、前号でお伝えした総会での「抽選会」ですが、一部に変更があります。 この日の幹事会では「会費以外にさらなる負担を強いるのはいかがなものか」「こうした集まりで行う抽選会で参加費を取ると言うのは聞かない」など意見が出ました。その結果、イベント・抽選会担当者が中心となって“企業回り”を行い、ビンゴの景品(商品)を集め、参加費は取らないことにしました。 イベント・抽選会担当者は「景品は出席者が驚くようなものから、喜ぶようなものまで、いろいろ集めよう」と張り切っています。「ヨンロク短信」の読者の皆さんも彼らから声がかかりましたら、ご協力のほうよろしくお願いしますね。(7月28日) ▼総会当日には出席者の皆さんに手作りの『記念品』をお渡しします。昨年は我々団塊の世代が育った時代はどういう時代だったのか、をテーマに@0歳から59歳までの年表に沿って、この間に起きた事件、出来事Aこの時代に流行した音楽、映画、テレビ番組、そしてベストセラー−をまとめてパンフレットにしました。今年は、どんなものにしようかと論議しました。担当者の野口和久さん(法、早稲田精神昂揚会)からは@こんな人も僕らの仲間です(46年卒の各界の著名人紹介)A僕らの時代の早稲田スポーツ(42年〜46年までの早大運動部の活躍を回顧する)−の2案が出されました。議論の結果、@については「紹介した著名人が総会に来るのであればいいが、そうではない」「幹事会の資料として残すことにしたらどうか」という意見が強く、今回は幹事会の資料にとどめる事になりました。 「僕らの時代の早稲田スポーツ」については、これから早稲田スポーツ新聞会、体育局(現競技スポーツセンター)などに取材して作成することになっています。抽選会と同じく、こっちのほうもお楽しみに。 (7月28日) ▼幹事会終了後は学生時代からのお馴染みの「源兵衛」でいつもの“反省会”。幹事会には10人が出席しましたが、こっちには5人とちょっと寂しい雰囲気。しかし、元気者、小宮扶美男さん(教、バレー部)の熱弁で盛り上がりはいつもと変わりませんでした。 四人は「バレー」「バスケ」「陸上の跳躍競技」と回答。小宮さんは「違うんだな、トップは重量挙げ、次がスキーのジャンプ、みんなが上げたスポーツはその次になるかな」。鼻をピクピクさせていました。雑学の大家の話は、これでは終わりません。話題は明日投票の参院選当落予想に。小宮さんは「自民の獲得議席は30台」とズバリ。 篠田(時事通信政治部)、野口(産経新聞社会部)という元新聞記者も予想に参加しました。自民惨敗までは小宮さんと同じ見方でしたが、「自民30台」という大胆すぎる予測には「それはない」と引き気味。2人は、2日後、小宮さんの眼力に、「恐れ入りました」とひれ伏したそうです。幹事会には、いろんな達人がいます。 (7月28日) |
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ヨンロク短信第3号 |
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(平成19年9月5日) |
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この数字を聞いた幹事の間には衝撃が走りました。「2回目ということで出席したい、という気持ちが失せてしまったのだろうか」「10月の3連休の初日で行事や催しも多く、都合が付かないという人も多い」。みな一様に厳しい顔になりました。 しかし、そんな暗い雰囲気も一時(いっとき)でした。「300人集める、という当初の目標があるので、これから1ヶ月間、幹事全員で集客に全力を尽くしましょう」という香川幹事長の言葉に奮い立ちました「欠席の返事のあったS君は出席させます」と篠田憲明さん(政経、応援部)の力強い発言。幹事の気持ちは、いざ鎌倉。 (8月31日) ▼総会が1ヵ月後に迫り、総会式次第や当日スケジュールや幹事の役割分担など徐々に決まっています。昨年の式次第やスケジュール・幹事分担表を基にして式次第や幹事の役割分担などを決めていますが、この日一番の議論になったことをお伝えしましょう。 総会後の懇親会では「乾杯」があります。昨年の音頭発声は来賓の校友会組織委員長にお願いしました。「昨年の組織委員長による乾杯前の挨拶は長すぎた」「中味も母校への寄付金の話などが多過ぎた」などの意見が出て、乾杯の音頭を誰にするかで喧々諤々。 今年は大学からの来賓席がないという情報もあって「幹事の誰かがやればいい」「女性がいいのではないか」となり、副会長の武田祥子さん(教、大滝ゼミ)が乾杯の音頭をとることに決定しました。この日の幹事会のあとの居酒屋「源兵衛」での懇親会では武田さんは早速、乾杯の練習をした、というのか、させられた、のでありました。 その後、武田さんは時事通信の政治部記者としてあまたの宴会に出席、“宴会の達人”といわれる篠田憲明さんに相談。篠田さんの助言を得て短い挨拶はまとまったようです。あとは、本番で乾杯をうまくやるだけ。それには“稽古”が肝心、と武田さんのお酒を飲む機会も量も目下、急増中とか。 (8月31日) ▼総会当日には出席者の皆さんに手作りの資料を差し上げていますが、今年は前号でお伝えしたように「僕らの時代の早稲田スポーツ(42年〜46年までの早大運動部の活躍を回顧する)」というタイトルのパンフをつくります。担当者の私(野口和久 法、早稲田精神昂揚会)の作業も急ピッチです。 取材の時間が限られるため、役立っているのは早稲田スポーツ新聞の縮刷版。これは、山田章博さん(政経、高等学院ラグビー部)が入手してきました。「入学まもないころ早稲田スポーツにちょっと加入していた関係で、後輩に頼んだら快く貸してくれた」。抽選会の賞品集めなど、こうした“力業”は山田さん頼りです。 それはともかく、縮刷版の昭和41年から46年までざっと目を通すと、幹事会メンバーが何人か登場しています。篠田さんは45年10月31日付早慶戦特集号の応援部紹介の欄に出てきます。<篠田憲明 旗手長・大分舞鶴高・政経 旗持つ後姿に魅せられた女性が数知れない?>。“紅顔の美少年”とおぼしき写真もあるのですが縮小のうえ印刷状態もよくなく、はっきり見えないのが残念? ラグビー部OBの小林正幸さん(教)は45年1月27日号の「早大ラガー 新日鉄釜石を破って 全日本を制す」と1面トップに登場。<学生No1の小林の75ヤードも飛ぶジャンボキックからの反撃…小林のキックを受けたNo11の佐藤が簡単にトライし、早大は5年ぶり、2度目の天皇杯を確実なものにした>。この号の「運動部員就職状況」には、笹倉健一郎さん(法、漕艇部)、小宮扶美男さん(教、バレー部)の名前もありました。幹事それぞれの青春を垣間見て懐かしさがこみ上げました。 (9月1日) ▼幹事会後の懇親会はいつもの居酒屋「源兵衛」へ。源兵衛を予約した小宮さんは「懇親会出席者が6人」と聞くと「座敷を予約したのだから8人は出席してほしい。総会と同じように少ないのは駄目だ」と出席人数を報告した武田さんを叱り飛ばしました?これだけ総会出席者の数にこだわっているのは幹事として立派なことです。 さて、懇親会の主役は、いつもながら小宮さん。この日の“雑学の大家”の講演の主要なテーマは「トンネルと隧道はどう違うか?」。幹事会に初めて出席した幹事会協力メンバーの松永望さん(法、法学部英語会)は、いきなり小宮さんの毒気にあてられたのか、言葉少なでした。 小宮さんによれば「トンネルは双方から掘って真ん中で一緒になる。隧道は片方から掘って通す。これが違いである」。正直なところ、トンネルと隧道がなぜテーマになったのかはわからずじまい。この場では一応、納得したものの、翌朝、また考え込んでしまったのです。なぜ、あのとき、あそこで、トンネルと隧道の議論をしたのか? 酔いが醒め、こう思いました。そうだったのか、小宮さんは幹事会で、総会出席者の数を聞いて、いまの状況を「トンネル(隧道)にいる」と判断。「みんな、早くトンネルを抜け出そうぜ」と言いたかったのです。改めて感心しました。懐の深い人物だなあ、と。 (9月1日) |
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ヨンロク短信第4号 |
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(平成19年9月19日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼10月6日の総会まで、1ヶ月を切りました。9月の幹事会は9月14日(金)夕、早稲田大学の大隈記念タワー16階の会議室で行われました。この日は総会の出席者動向、式次第や当日スケジュールや幹事役割分担の確認、イベント(抽選会)企画の進行などについて討議しました。 この日現在、「出席」の意思表示(会費納入)があったのは約50人という報告がありました。「出席者」を昨年の同じ時期と比べると「かなり少ない」のです。幹事会メンバーは、あと3週間、電話作戦などを駆使して大動員をかけることを誓い合いました。これを読まれた皆さんも同級生に電話で出席を頼むなど“お手伝い”よろしく頼みます。 この日の会議でも、中村さんに頼む案件が次々に出されました。総会の来賓挨拶(校友会組織委員長)を中村さんを通じて正式に依頼することになりました。その他、式次第や配布資料の印刷や名札、名札ケース、サインペン、ガムテープ、立て看板、プラカード(2個)の用意−など細かいことまでお願いしました。中村さん、よろしくお願いします。 ▼総会のあとの懇親会で実施する「抽選会」のほうも形が整ってきました。抽選券(抽選箱にいれる券)は数字番号にして、プレゼント券は名札の番号とする。抽選箱は小宮扶美男さん(教、バレー部)から「バレーボールの入っていた箱を活用すればいい」という意見も出ましたが却下。抽選会担当の山田章博さん(政経、高等学院ラグビー部)が「東急ハンズあたりで買ってくる」ことになりました。 景品を寄贈してくださった企業や個人のお名前は総会当日、会場のバックボードに掲示するほか、式次第などを書いた当日の出席者にお渡しするパンフレットでも紹介することになっています。 皆さん方のおかげでプレゼント景品のほうもどんどん集まっています。昭和46年卒年次稲門会のホームページの[お知らせ]のコーナーで紹介していますのでご覧下さい。 ↓ |
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ヨンロク短信第5号 (平成19年度総会特集) |
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(平成19年10月10日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
好評だった「大抽選会」の発案者は司会を務めた山田章博さん(政経、早稲田高等学院ラグビー部)。幹事会で提案するやいなや景品集めに全力投球。広く、深い「山田人脈」を駆使してトロール漁船のように景品を集めてくれました。さながら“高田馬場の手品師”のようで、仕事を放り投げての奮闘を幹事みんなが心配していたほどです。 5万円相当、4万円相当のそれぞれ無料温泉ペア宿泊券、エルトンジョンのぺアチケット(2万4千円)、ラグビーの早慶戦入場チケット…などなど。クリアファイルやボールペンは出席者全員分を確保してきました。山田さんはこうした山のような景品を運ぶため総会当日は自家用車で駆けつけました。 その山田さんがこだわったのは抽選会の進行でした。「抽選会のアシスタントは応援部チアガールにお願いしたい。秋の早慶戦で足を高く上げていた、あの娘がいい」。セクハラ発言かとヒヤヒヤで聞いたのが応援部OBの副幹事長の篠田憲明さん(政経、応援部旗手)。篠田さんが山田さんの希望に応えたのはいうまでもありません。 ▼もうひとつ、総会の裏話をしましょう。抽選会の豪華な景品は4万円、5万円相当の無料温泉ペア宿泊券、エルトンジョンコンサートペアチケットのほか3万円を越える地上デジタル放送視聴セット(アンテナ、チューナー付き)、高級メロン(1万円、2個)などがありました。 これらを誰が当てるか、に興味が沸きました。総会には会員のほかに応援部のリーダーやチアガール、それに購読セールスに来ていた早稲田スポーツ新聞の部員ら現役早大生が来ていました。山田さんは「現役の学生にも抽選会に参加させよう」と太っ腹のところをみせました。誰です、体の通りというのは…。 さて、抽選会に入りました。豪華でないといっては失礼になりますが高額ではない景品から抽選が行われ、それぞれの出席者が手にしていきました。終盤の豪華な景品の抽選では「予期せぬ出来事」が起こりました。こうした豪華賞品の多くを現役学生が射止めてしまったのです。「そりゃ、ないよ」。会場から声が上がりました。 この急場を救ったのは総合司会を務めた副会長の小宮扶美男さん(教育、バレーボール部)。「ご覧のように、豪華な景品が現役学生にいってしまいました。これはこれでよろしいんじゃあないでしょうか、みなさん、いかがですか」と発言。すると会場からは「異議なし」の声。山田さんに劣らず46年卒稲門会メンバーの太っ腹に現役学生は胸をなでおろしたのでした。 ▼総会裏話のあとは、総会までの苦労話をひとつ。今年の総会を前にして幹事会が悩んだのは出席者の数が少なめだったことです。総合司会を務めた副会長の小宮扶美男さんは「今年の出席者は300人が目標」(ちなみに昨年は140人)と毎月開く幹事会のつどラッパを鳴らし続けました。 7月に案内状を発送、9月になって出欠の返事がメールやFAXで届きます。同時に、出席者の総会会費の振込みが届きました。しかし、9月中盤になっても出席は50人前後で数字は一向に増えません。幹事はひとりひとり独自に手紙や電話で同窓の友人知人に出席の呼びかけを行いました。 出席者の数で料理の量も抽選会の抽選券の数も違ってきます。9月は幹事会を2度行い、出席者の推定と総会を滞りなく行うためのシュミレーションを実施しました。出席者の数については「昨年も当日出席者が20人前後いたので、今年もそのくらいはあるだろう」と楽観論でいくことに。80人は出席するはず。 総会当日の出席者は90人。ほぼ想定内でした。篠田憲明さんから総会後に届いたメールは<貴兄としても総会、懇親会欠席は悔しい思いをされたことと拝察します。出席者は結局、90人近くになったようで、まあまあ胸を撫で下ろしたような気分ですね>。出席者の数はまあまあ。貴兄とあるのは、病気療養で総会に出られなかった幹事長の香川誉夫さん(商 合気道会)。みんな 香川さんの一日も早い回復を祈っています。 ▼みんなが心配する香川さんですが、総会後すぐメールを寄せました。<昭和46年卒年次稲門会総会 ご苦労様でございました。私が出席できずに申し訳ありませんでした。11月16日の「反省会」までに日にちがありますので幹事各自、総会準備や総会で気がついたことの「反省レポート」を幹事会メールに報告をお願いいたします。(開く手間を省く為に添付の形でなくメール文に直に)よろしくお願いいたします> メールを読む限りお元気のようで、早くも来年の総会を気にかけています。蓑田豊一さん(商、貿易学会)からは<総会 懇親会お疲れ様です。昨年に比べ参加人数は減ったといっても盛会でした。日ごろ各位が努力された結果だと思います。来年は300人を目標に頑張りたいものですね。(小生が出した案内状に対しては2人参加していました)ところで香川兄は心配ですが早く元気になって欲しいものですね> 総会後に届く各幹事のメールは来年こそは出席者を増やそう、と言う声が圧倒的です。笹倉健一郎さん(法、漕艇部)は<総会ご苦労さまでした。本当に幹事の皆様ありがとうございました。香川さんの不在を幹事の皆様、一致団結してのご活躍ほんとうにご苦労さまでした。(中略)在京の幹事の皆様が、忙しいなかを何度も打ち合わせをされたからこそうまく行ったと感謝いたしております。来年は300名を目標に再チャレンジしましょう> 抽選会で頑張った山田さんからは< 本当にお疲れ様でした。残念ながら参加者の数が少なかったのですが、岩手から来てくれた同級生が本当に喜んでくれていたのが救いでした。(中略)来年こそ300名集め、みんなが喜んでくれるような総会にするための提案を後日さえていただきたいと思います。来年も景品集め頑張ります!>。幹事会メンバーはみんな“小宮病”に罹ってしまったようです。来年は全員で出席者300人に挑戦します。 |
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ヨンロク短信第6号 |
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(平成19年11月13日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
また、「来年度からの本会の予算は厳しくなり大学からの支援が引き続き求められる」「厳しい予算を考えると、通信郵送費の削減が必要。古澤さんから提案のあったメーリングリストサービスを活用すべき」といった予算がらみの意見も多くありました。 ▼そうそう、古澤さんから提案のあったメーリングリストサービスについて説明しておきましょう。以下は古澤さんの説明をまとめたものです。 メーリングリストサービスは、参加者がメーリングリスト用メールアドレスにメールを送信すると、そのメーリングリスト参加者(登録している人)全員に同じ内容のメールが届きます。サークル活動や同じ趣味を持ったメンバー同士でやりとりするときに、各メンバーのメールアドレスを入力することなしに、メーリングリストアドレスに送信するだけで全員に連絡することができます。 使用するメリットは、会員に対しての連絡は、現在はホームページ(HP)を使っていますが、HPは、会員が検索しなければ閲覧できません。これに対しメールは日常的にチェックされるという利点があり、会員に対する情報を早い段階で通達することができます。 具体的な手順は、@メールアドレス管理人を決めるとともに、グループアドレスを取得するAこれまでに会員登録された方々のメールアドレスを整理するBこれをグループに登録するCグループアドレスによるメール配信を行う。 メーリングリストサービスの活用については、この日の幹事会では異論は出ず、早急に立ち上げることになりました。取り合えず、各幹事が持っている46年卒の同級生のメールアドレスを集めることになりましたので、皆さんもご協力よろしく頼みますね。 ▼この日の幹事会には早稲田大学校友会事務局の中村仁さんがオブザーバーで出席されました。中村さんには、わが幹事会はお世話になりっぱなしです。「彼がいなかったら昨年、今年と行なわれた総会もどうなっていたか」などといわれる「46の恩人」です。 前述したように幹事会では「来年度以降、46年次稲門会の予算が厳しい」という意見が再三なされました。副会長の武田祥子さん(教育 大滝ゼミ)から「今年の総会で大学当局から年次稲門会への助成案が示されましたが、もう一度話してもらえませんか」と中村さんにボールが投げられました。 中村さんは「これまで年次稲門会の設立3年目からは助成金はゼロでしたが、校友会事務局は新たな助成策をまとめました。来年3月の校友会総会で決定する見通しです」と3つの助成策を説明してくれました。@校友会費納入者に対しては通信費を負担するA出席者1人につき1000円を助成するBイベント開催した場合には、上限10万円として半額を負担する(20万円のイベントには10万円助成)。 この助成案はぜひ、実現して欲しいものです。中村さんからは「校友会では年次稲門会の仕組みづくりに欠かせない名簿提供についても弁護士と相談して電子化を含めて検討中です。大学当局は年次稲門会のバックアップ体制を強化しています」という心強い発言もありました。おーい中村クン、頼みますよ。 ▼この日の幹事会には、幹事長の香川誉夫さん(商 合気道会)が久しぶりに顔をみせることが期待されていました。香川さんは総会の直前に病気で入院、総会には出られず療養していました。幸い退院して元気になったようですが「皆さんに迷惑をかけるので幹事長を辞したい」という申し入れが出ていました。 この日の幹事会には「まだ体調が万全ではないので…」として残念ながら出席できませんでした。香川さんの辞任についても話し合われましたが、各幹事から「香川さんは幹事長としてなくてはならない存在だったし、適職だった」「公認会計士事務所を経営されながら年次稲門会のことも本当によくやってくれた」といった声が多数ありました。最終的には「健康上の理由とあってはやむを得ない」として幹事会も了承しました。 香川さんは春の早慶戦のさい「幹事みんなで斉藤君を応援に行こう」と提案。自らぴあのチケットサービスで入手困難だった入場チケットをゲット。「早稲田カードを使えば買えるんですよ」。早稲田愛あふれた名幹事長でした。お酒を片手にした座談も楽しい人でした。早く元気になって幹事会に出てきてください。武田さんはじめ、みんな待ってますよ。 幹事会では香川幹事長の後任の幹事長には篠田憲明副幹事長が昇格、篠田副幹事長の後任は野口和久書記が兼務することになりました。「2人とも香川さんの分まで頑張りたい」と抱負を語っています。もっとも、口の悪い副会長の小宮さんからは「2人とも香川さんのように“幹事長職が仕事”という姿勢でやれるかどうか」。こんな“励まし”があったことを付け加えておきましょう。 |
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ヨンロク短信第7号 |
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(平成20年1月28日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼今年最初となる昭和46年卒年次稲門会の幹事会が1月26日(土)夕、東京・丸の内の「かこいや丸の内店」で開かれました。この日は、今年度総会の日程、会長問題など今年度の活動について検討しました。
今年度の46年卒年次稲門会の日程、会場等が正式に決まりました。下記の通りです。 ・日時 平成20年11月16日(日)午後1時から同3時30分 ・会場 リーガロイヤルホテル東京 2階の「ダイヤモンド」 ・会費 9千円 総会の内容、会場の設営などについては、3月の幹事会から具体的な検討に入ることになりました。出席者アップを第一に、昨年の大抽選会が好評だったことから、出席者が喜ぶような講演会などイベントを行なう必要がある−ということで一致しました。 出席の呼びかけにあたっては、郵便による案内は費用がかさむことを考慮、メールを活用することが正式に決定。ただ、メールアドレスがわかっている会員は昨年までの総会出席者ら約130名しかおらず、今後、メルアドの名簿を増やすことが課題となりました。 取りあえず、幹事が持っているクラスやサークルのメンバーのアドレスをメンバーの了解を得たうえで集約。メーリングリストについては、これまで当会顧問の古澤鳳悦さんと副会長の武田祥子さん(教育 大滝ゼミ)が作成に向けて検討した経過があるので、同リスト作成を古澤さんに依頼、武田さんには古澤さんとの打ち合わせを頼むことになりました。 総会の日にちは、こうやって覚えましょう。「ヨンロク総会はジュウイッテン・イチロク」。僕らの時代の活動家は「ジュッテン・ニイイチ」とか、よく言っていました。 ▼続いて、幹事会では空席になっている会長就任問題が話し合われました。これまで田村健さん(教育、教育学科)が会長代行を務めてきました。幹事長の篠田憲明さん(政経、応援部旗手)が「田村さんにずっと会長代行をやってもらってきたが、この会も3年目に入り正式に会長を決めたほうがいい時期だと思う」と発言。 田村さんには昨年来、幹事会としても会長就任を要請してきました。篠田さんが「本日は決断していただきたい」と述べると、田村さんは「仕事のほうで4月からは多忙になり、幹事会には出席できないことが出てくる。それを許して下さるなら…」。 これには、篠田幹事長はじめ幹事会としても異論はなく、この場で田村さんの会長就任が決まりました。篠田幹事長は「前幹事長の香川誉夫さん(商 合気道会)が体調問題で辞任したこともあり、よろしくお願いしたい」とエールを送りました。正式には11月の総会で決定します。 「ひとつ、お話したいことがあります」。このあと、篠田幹事長が突然、発言を求めました。「何事か」と一瞬、幹事たちは静かになりましたが、こういう話でした。 「実は、この4月から郷里の大分県へ帰ることになります。大分県選出の参院議員の地元事務所長を要請され引き受けることにしました。1年のうち大分が5分の3、東京が5分の2にしてほしいと先生には頼んでいますが…」 一時は、「篠田さんは、辞任するつもりなのか?」と不安になった幹事たちでしたが、次の発言を聞いてホッとしました。 「東京、大分を行ったり来たりの生活になるので幹事長職は厳しいと思ったこともありましたが、昨年、香川幹事長の突然の辞任を受けたあと皆さんの要請で幹事長を引き受けました。この1年間は、幹事長をやり通す覚悟ですのでご理解ください」 篠田幹事長が東京にいないときは、幹事会メンバーが一丸になって応援しますよ。大分にいるから(幹事長職が)できない、というのは時代遅れ。携帯電話、ネットも補ってくれます、ご安心下さい。 ▼今年度総会をどう盛上げようか?この日の幹事会でも、いろんな意見が飛び出して大いに議論となりました。 「我々の世代も60歳になった。これから忙しくなる人もいるだろうが、定年で時間ができる人が多くなるだろう。総会への出席者も増えるのではないか」 「昨年の大抽選会はよかった。サラリーマンの定年が増えるという面からは、会社グッズなど抽選会の賞品を集めるのは難しくなる」 そこで、おもむろに、次のような意見を述べたのが“幹事会のアイデアマン”と副会長の小宮扶美男さん(教育、バレーボール部)が一目置く山田章博さん(政経、早稲田高等学院ラグビー部)。 「みんな60歳になるということで、もっぱらの興味関心は健康問題。総会のイベントで、お医者さんに健康問題の講演をしてもらったら、どうか。30分ぐらい、講演代は安く、できれば女医さんがいい」 この山田さんの提案を引き取ったのが、幹事長の篠田さん。 「私の知り合いに、そうした話のできる女医さんがいる。彼女に頼むことも出来る。もちろん、講演料もそんなに高くなく…」 これに余計な“合いの手”をいれたのが小宮さん。 「いいアイデア。できれば若くてきれいな女医さんがいいなあ」 これには、「また、あんなこと言って…。懲りない人ね」と武田さん。会場のただならぬ空気を知って小宮さんもしゅんとなりました。 講演会などイベントについては、このHPを読んでいらっしゃる会員の皆さんからも募集することになりました。よいアイデアよろしくお願いします。 ▼この日の幹事会は、前述した定年、健康問題もそうでしたが、身につまされる話題が多かったですね。こんな話で大いに盛り上がった次第です。 「60歳になったら市から“老齢手帳”のようなものが届いた。そういう年齢になったのか、と実感した」。口火を切ったのが田村さんのひとことでした。 「練馬区では、60歳になると人間ドックに入るよう案内が来る。映画も千円で入れるし、ありがたいというか、さびしい、というか」と篠田さん。 武田さんは「世田谷区も60歳になると人間ドックに入れるみたい。東京で都バスが無料で乗れるのはいつ?」と女性らしい疑問。 ウンチクの小宮さんが「東京とではバスが無料になるのは、たしか70歳からじゃ、なかったか。老人に対する福祉政策も東京都と地方では格差があるようだ。格差社会は何とかしないといけない」 埼玉の田舎に住む野口和久さん(法、早稲田精神昂揚会)は「うちの町では人間ドックのこともないし、映画館もない。バスも走っていない。恩恵はともかく、60歳になったとたん、老人福祉の対象にされるのは問題ではないか」とブツブツ。 その通り。織田信長の時代は「人生50年」といわれたものだが、団塊世代は昔の60歳より10〜15歳は若いといわれる?団塊が本当の意味で“老人”と言われるようになるのはいつのことか。そんなことより「人生125歳説」を唱えた学祖・大隈重信を信じて、我ら団塊はもうひと頑張り。 (文責: 書記 野口和久) |
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ヨンロク短信第8号 |
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(平成20年3月24日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼昭和46年卒年次稲門会の幹事会が3月14日(金)夕、東京・丸の内の「かこいや丸の内店」で開かれました。この日は、今年度総会でのイベント企画、再度、会長問題が話し合われました。 この日の出席者(敬称略)は、田村健、小宮扶美男、武田祥子、篠田憲明、山田章博、堀越和子、今枝計之、野口和久(委任状6人)でした。 総会のイベントについては、今枝計之さん(理工)、山田章博さん(政経)らからいくつかの提案がありました。まず、今枝氏の練りに練ったスグレモノのプログラムを紹介しましょう。 A、 参加者全員が均等なベネフィットを享受できるプログラム
B、参加者が差別的なベネフィットを享受できるプログラム
▼この今枝さんの提案に対して、出席者からは「Aの“同同たる座談会46”はグッドアイデア。すぐにもできそうなのがいい」「毎年、業種を変えて継続できる企画だ」というように、強い関心が寄せられました。この企画は幹事会として今後、具体化へ向けて検討することになりました。 一方で、今枝さんの「老年」の文字のついたイベントの評判はイマイチ、皆さん、まだまだ気持ちは現役?ときに、この今枝さんの提案を聞いた“目端のきく”小宮扶美男さん(教育、バレーボール部)は、次のようなイベント・プランを披露しました。 「みんな、そろそろ肩や腰に衰えが来ている。総会出席者に喜んでもらえる企画としてストレッチやマッサージの指導者を呼んで、簡単なものを教わったらどうか。講師の先生の指導で隣の人と肩をもみあったり、するのはフェイスツーフェイスで面白い」 これには誰とはいいませんが、女性の幹事から「総会当日は、小宮さんの隣に座りたくないわ」という声が…。もっとも、小宮さんが述べた「三百人集めるんだから、9千円払った対価には、こんなものがある、という集客力のある目玉がないといけない」という主張には全員納得でした。 また、野口和久さん(法、早稲田精神昂揚会)から「46年同期の花である元NHKアナウンサーの山根基世さんが11・16総会に出席されることを了解してくれました。このことを総会の集客広報に使っていいか、当日は短いお話をお願いするか、などについては直接、山根さんにお会いして相談しながら決めていきたい」という「吉報」が寄せられました。堀越和子さん(文、女子バスケットボール)からは「山根さんは、NHKアナウンサーらと“言葉の杜”という組織を立ち上げたと聞いています。総会に出ていらっしゃったら、ぜひ言葉についてのお話を聞きたい」という発言がありました。 また、対費用効果を重んずる「知恵者」山田さんからは、「団塊の世代として考えていることに、少しでも為になるようなイベントを仕掛けたい」との立場から、以下のような提案もありました。 @早大の現役教授の講演:大学構内の教室を借りて久しぶりに学生時代を味わう。 Aサントリー後援企画:サントリーに老年学とか、健康に関する講演を依頼。その代わりにサントリーの健康食品の紹介コーナーを設ける。会の終了時には、希望者は無料で健康食品のサンプルを配布する。 B JTB企画:JTBの紹介で旅の楽しみ方を話してもらい、JTBの相談コーナーで気楽に質問する場を設ける。折角だから、早稲田に関する旅行を企画してもらう。 C金融専門家の講演:資産運用には関心が強いので、○○信託銀行などの担当者に講演をしてもらう。また遺言書の作り方などの指導も面白い。 D医者の健康談義:団塊の世代全員が関心のある、中高年の病気と健康の話を医者(出来れば美人女医さん)にしてもらう。 Eコンサート:音楽関係者に当たって、昔有名だったミニライブ&トークをお願いする。謝金は5万円以内で、参加者にはディナーショーとして案内を出す。 Fグリークラブの公演:早大現役のグリークラブのメンバーに出演してもらう。 いずれも安くて参加者の満足を高めるイベントを志向しています。このあたりは、昨年、豪華景品集めで大車輪の活躍をされた山田さんならではのアイデアですね。いずれになるかは、次回の幹事会までに各幹事が考えをまとめることになりました。 ▼11・16総会出席の呼びかけにあたっては、郵便による案内は費用がかさむことを考慮、メールを活用することになりました。前回の幹事会でも、メールアドレスがわかっている会員は昨年までの総会出席者ら約130名しかおらず、今後、メルアドの名簿を増やすことが課題―になっていました。 取りあえず、各幹事が持っているクラスやサークルのメンバーのアドレスをメンバーの了解を得たうえで集約します。メーリングリスト作成については、これまでの「幹事会メール」でなく「46会員メール」を設け、このことを大学側の窓口である早大校友会の中村仁さんと打ち合わせすることになりました。 合わせて、当会顧問の古澤鳳悦さんから提案の出ていた「46会のホームページのセキュリティー(暗号化)」(予算・年間3600円)問題については、「やったほうがよい」という意見が大多数で、古澤さんにお願いすることになりました。 続いて、幹事会の開催日について話し合われました。昭和46年卒年次稲門会も発足3年目を迎え、これまでのように幹事会を月1回開く必要はないということでは一致。「11月の総会が近づいたら、この限りではない」という条件付ですが、当面、毎月第2土曜日に開くことになりました。 次の幹事会は5月10日(土)17時から、早大の大隈タワー会議室で行ないます。 また、幹事辞任の申し出が出ていた福市良次さん(理工)の辞任については幹事会として了承、次の総会で正式に決めることになりました。 ▼この日は、前回に続いて“会長問題”が話し合われました。実は、田村健さん(教育、教育学科)から「体調」を理由に会長辞任の申し出が出ていたのです。前回幹事会(1月26日)で、田村さんは会長代行から正式に会長になったばかりでした。 前回幹事会では、幹事長の篠田憲明さん(政経、応援部旗手)が「田村さんにずっと会長代行をやってもらってきたが、この会も3年目に入り正式に会長を決めたほうがいい時期だと思う」と発言しました。 田村さんには昨年来、幹事会としても会長就任を要請してきました。篠田さんが「本日は決断していただきたい」と促すと、田村さんは「仕事のほうで4月からは多忙になり、幹事会には出席できないことが出てくる。それを許して下さるなら…」ということで了承、就任してもらった経緯があります。 今回の田村さんの申し出については、各幹事から「まことに残念なこと」「しかし、健康問題ではやむを得ない」という声のあと、篠田幹事長から「田村さんには、ゆっくり静養してもらい、会長代行を置くということでどうか」という提案がありました。幹事会としても異論はなく、会長代行を置いて田村さんには会長のまま療養してもらうことになりました。 会長代行については、篠田幹事長が、篠田幹事長の後任には野口副幹事長がそれぞれ就任することになりました。「田村さんには、11月の総会には元気に会長に復帰してほしい」という声が誰からともなく起りました。 篠田会長代行、野口幹事長はもちろん、幹事一同は田村さんのいない分まで頑張ることを誓い合いました。田村さん、しばらくは幹事会のことは忘れてゆっくり養生してください。11・16には会長挨拶を頼みますよ。いけねえ、こんなこというから、ゆっくりできなくなるんだ。 |
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▼昭和46年卒年次稲門会の幹事会が3月14日(金)夕、東京・丸の内の「かこいや丸の内店」で開かれました。この日は、今年度総会でのイベント企画、再度、会長問題が話し合われました。 この日の出席者(敬称略)は、田村健、小宮扶美男、武田祥子、篠田憲明、山田章博、堀越和子、今枝計之、野口和久(委任状6人)でした。 総会のイベントについては、今枝計之さん(理工)、山田章博さん(政経)らからいくつかの提案がありました。まず、今枝氏の練りに練ったスグレモノのプログラムを紹介しましょう。 A、 参加者全員が均等なベネフィットを享受できるプログラム
B、参加者が差別的なベネフィットを享受できるプログラム
▼この今枝さんの提案に対して、出席者からは「Aの“同同たる座談会46”はグッドアイデア。すぐにもできそうなのがいい」「毎年、業種を変えて継続できる企画だ」というように、強い関心が寄せられました。この企画は幹事会として今後、具体化へ向けて検討することになりました。 一方で、今枝さんの「老年」の文字のついたイベントの評判はイマイチ、皆さん、まだまだ気持ちは現役?ときに、この今枝さんの提案を聞いた“目端のきく”小宮扶美男さん(教育、バレーボール部)は、次のようなイベント・プランを披露しました。 「みんな、そろそろ肩や腰に衰えが来ている。総会出席者に喜んでもらえる企画としてストレッチやマッサージの指導者を呼んで、簡単なものを教わったらどうか。講師の先生の指導で隣の人と肩をもみあったり、するのはフェイスツーフェイスで面白い」 これには誰とはいいませんが、女性の幹事から「総会当日は、小宮さんの隣に座りたくないわ」という声が…。もっとも、小宮さんが述べた「三百人集めるんだから、9千円払った対価には、こんなものがある、という集客力のある目玉がないといけない」という主張には全員納得でした。 また、野口和久さん(法、早稲田精神昂揚会)から「46年同期の花である元NHKアナウンサーの山根基世さんが11・16総会に出席されることを了解してくれました。このことを総会の集客広報に使っていいか、当日は短いお話をお願いするか、などについては直接、山根さんにお会いして相談しながら決めていきたい」という「吉報」が寄せられました。堀越和子さん(文、女子バスケットボール)からは「山根さんは、NHKアナウンサーらと“言葉の杜”という組織を立ち上げたと聞いています。総会に出ていらっしゃったら、ぜひ言葉についてのお話を聞きたい」という発言がありました。 また、対費用効果を重んずる「知恵者」山田さんからは、「団塊の世代として考えていることに、少しでも為になるようなイベントを仕掛けたい」との立場から、以下のような提案もありました。 @早大の現役教授の講演:大学構内の教室を借りて久しぶりに学生時代を味わう。 Aサントリー後援企画:サントリーに老年学とか、健康に関する講演を依頼。その代わりにサントリーの健康食品の紹介コーナーを設ける。会の終了時には、希望者は無料で健康食品のサンプルを配布する。 B JTB企画:JTBの紹介で旅の楽しみ方を話してもらい、JTBの相談コーナーで気楽に質問する場を設ける。折角だから、早稲田に関する旅行を企画してもらう。 C金融専門家の講演:資産運用には関心が強いので、○○信託銀行などの担当者に講演をしてもらう。また遺言書の作り方などの指導も面白い。 D医者の健康談義:団塊の世代全員が関心のある、中高年の病気と健康の話を医者(出来れば美人女医さん)にしてもらう。 Eコンサート:音楽関係者に当たって、昔有名だったミニライブ&トークをお願いする。謝金は5万円以内で、参加者にはディナーショーとして案内を出す。 Fグリークラブの公演:早大現役のグリークラブのメンバーに出演してもらう。 いずれも安くて参加者の満足を高めるイベントを志向しています。このあたりは、昨年、豪華景品集めで大車輪の活躍をされた山田さんならではのアイデアですね。いずれになるかは、次回の幹事会までに各幹事が考えをまとめることになりました。 ▼11・16総会出席の呼びかけにあたっては、郵便による案内は費用がかさむことを考慮、メールを活用することになりました。前回の幹事会でも、メールアドレスがわかっている会員は昨年までの総会出席者ら約130名しかおらず、今後、メルアドの名簿を増やすことが課題―になっていました。 取りあえず、各幹事が持っているクラスやサークルのメンバーのアドレスをメンバーの了解を得たうえで集約します。メーリングリスト作成については、これまでの「幹事会メール」でなく「46会員メール」を設け、このことを大学側の窓口である早大校友会の中村仁さんと打ち合わせすることになりました。 合わせて、当会顧問の古澤鳳悦さんから提案の出ていた「46会のホームページのセキュリティー(暗号化)」(予算・年間3600円)問題については、「やったほうがよい」という意見が大多数で、古澤さんにお願いすることになりました。 続いて、幹事会の開催日について話し合われました。昭和46年卒年次稲門会も発足3年目を迎え、これまでのように幹事会を月1回開く必要はないということでは一致。「11月の総会が近づいたら、この限りではない」という条件付ですが、当面、毎月第2土曜日に開くことになりました。 次の幹事会は5月10日(土)17時から、早大の大隈タワー会議室で行ないます。 また、幹事辞任の申し出が出ていた福市良次さん(理工)の辞任については幹事会として了承、次の総会で正式に決めることになりました。 ▼この日は、前回に続いて“会長問題”が話し合われました。実は、田村健さん(教育、教育学科)から「体調」を理由に会長辞任の申し出が出ていたのです。前回幹事会(1月26日)で、田村さんは会長代行から正式に会長になったばかりでした。 前回幹事会では、幹事長の篠田憲明さん(政経、応援部旗手)が「田村さんにずっと会長代行をやってもらってきたが、この会も3年目に入り正式に会長を決めたほうがいい時期だと思う」と発言しました。 田村さんには昨年来、幹事会としても会長就任を要請してきました。篠田さんが「本日は決断していただきたい」と促すと、田村さんは「仕事のほうで4月からは多忙になり、幹事会には出席できないことが出てくる。それを許して下さるなら…」ということで了承、就任してもらった経緯があります。 今回の田村さんの申し出については、各幹事から「まことに残念なこと」「しかし、健康問題ではやむを得ない」という声のあと、篠田幹事長から「田村さんには、ゆっくり静養してもらい、会長代行を置くということでどうか」という提案がありました。幹事会としても異論はなく、会長代行を置いて田村さんには会長のまま療養してもらうことになりました。 会長代行については、篠田幹事長が、篠田幹事長の後任には野口副幹事長がそれぞれ就任することになりました。「田村さんには、11月の総会には元気に会長に復帰してほしい」という声が誰からともなく起りました。 篠田会長代行、野口幹事長はもちろん、幹事一同は田村さんのいない分まで頑張ることを誓い合いました。田村さん、しばらくは幹事会のことは忘れてゆっくり養生してください。11・16には会長挨拶を頼みますよ。いけねえ、こんなこというから、ゆっくりできなくなるんだ。 |
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(平成20年5月13日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼今年3回目の昭和46年卒年次稲門会の幹事会が5月10日(土)夕、早稲田大学の大隈タワー16階会議室で開かれました。この日は、今年度総会の会場、式次第、校友会からの補助金などについて検討しました。
この日の出席者(敬称略)は篠田憲明(政経、応援部旗手)、武田祥子(教育 大滝ゼミ)、山田章博(政経、早稲田高等学院ラグビー部)、小宮扶美男(教育、バレーボール部)、倉田和育(法、空手部)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)の6名<今枝計之(理工)は懇親会に出席>。幹事一任(委任状)が7名ということで幹事会は成立。 秋の総会会場については、リーガロイヤルホテル東京のパーティー会場と講演会場の2つを“仮押え”していましたが、パーティー会場にも80席くらい椅子が設置できるということもあり、パーティー会場のみ使うことにしました。“もったいない”という昨今のご時勢に相乗りしました? 総会の中身については、「出席者増」を第一に考え、@昨年実施して好評だった大抽選会を継続するA出席者の為になる講演会については、健康医学がご専門の福田千晶医師に「健康問題」の講演をお願いする−ということになりました。福田医師は篠田会長代行の知り合いで、篠田さんから正式に講演依頼することになっています。 総会への出席の呼びかけにあたっては、郵便による案内は費用がかさむことを考慮、メールを活用。取りあえず、各幹事が持っているクラスやサークルのメンバーのアドレスをメンバーの了解を得たうえで集約する−ことを再確認しました。 メーリングリスト作成については、これまで通り当会顧問の古澤鳳悦さんと武田祥子さん、新たに今枝計之さんを加えた3人にお願いすることになりました。 また、幹事の福市良次さん(理工)から出されていた幹事の「辞任届け」を了承しました。3年余の間、ご苦労様でした。ありがとうございました。福市さん、秋の総会には必ず出席してくださいね。 ▼この日の幹事会で、ようやく秋の総会の段取りが固まりました。現在までに、出来上がった総会のスケジュールを報告しておきましょう。 ・日時 平成20年11月16日(日)午後1時から同3時30分 ・会場 リーガロイヤルホテル東京 2階の「ダイヤモンド」 ・会費 9千円 ・式次第 総会 ↓ 講演(福田千晶医師)〜ちなみに、女医さんです ↓ 懇談会(大抽選会を行う) ↓ 応援歌・校歌斉唱(現役応援部リーダー、チアガール) これらが決りました、会員の皆さんへの総会案内状は7月中に発送する予定です。前述したように、メールでお送りしたいので、メールアドレスを当幹事団のほうにご連絡ください。よろしくお願いします。 この日の幹事会では、もうひとつ大事な事が話し合われ、決定しました。早大校友会(瀬下明・代表幹事)から校友会の代議員に各年次稲門会から2名選出してほしい、という要請が届きました。代議員は校友会規則で、校友会の最高議決機関である代議員会を組織、幹事の承認や予算、決算、規則の変更、制定などを議決する任務を担います。 篠田会長代行から「大学関係の団体に勤務する野口さん、それに自ら代議員に立候補した小宮さんを選びたい」という提案がありました。「篠田さんが就任すべき」という意見が出ましたが、篠田さんは「九州にいることが多く、年2回の校友会総会に出席するには首都圏在住者がいい」ということもあり、野口、小宮両氏が選出されました。 代議員の任期は平成20年6月1日から24年5月15日まで、代議員の資格は「校友会費納入会員の内から校友会の維持・発展・財政基盤の確立に貢献していただける方」とあります。一言居士の山田さんは「2人とも校友会のほうで拒否されるじゃあないの?大丈夫…」。意味深な一言。 ▼さてさて、財政厳しい46年卒年次稲門会に“朗報”が届きました。早大校友会のほうから「組織強化補助費の交付」、つまり補助金が出ることになりました。3月24日付けで、瀬下明・校友会代表幹事名で出された文書が小宮副会長から披露されました。(以下は、その文書です) 組織強化補助費の交付について 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は早稲田大学ならびに早稲田大学校友会に格別のご支援をたまわり、厚く御礼申し上げます。 早稲田大学校友会は2010年に設立125周年を迎えます。今後、校友相互間の連携強化・活動の活性化をベースに校友会の更なる組織強化を図り、大学に対する支援強化につなげていきたいと考え、2008年春季代議員会において「校友会組織の強化について」という組織強化策を発表いたしました。 この中で示されているとおり、年次稲門会に対する組織強化補助費の交付方法が変更になりましたのでまずは書面をもって下記のとおりお知らせいたします。 記 以下(A)(B)を年度総会開催後に交付いたします。(C)は印刷費、発送費を校友会で負担し代理発送いたします。 ※申請書類等は改めてご送付いたします。
【ご参考】 旧制度は、以下のとおりです。
46年次稲門会は発足3年目。旧制度では、今年度の補助費はゼロでした。今回の校友会の英断は“干天の慈雨”といっては、失礼になります。しかし、秋の総会開催の費用等を考えると、ヨンロク稲門会にとっては、有難いの一言です。 もっとも、一言多い山田さんなどは「慶応の三田会なんかに比べると、まだまだ。46卒の仲間でポーンと何百万円か寄付してくれる人いないもんかな」。早稲田への愛校心では誰にも負けない小宮さんは「稲門会を早く三田会並みにすればいいんだ。46会が先頭に立って」。2人の意見はかみ合わないまま、この日の幹事会後の懇親会はジ・エンド。 ▼最後に、5、6月には幹事会独自の“イベント”がいくつか、あるので報告しておきます。秋の総会で講演をお願いしていた46同期の元NHKアナウンサー、山根基世さん。所用で講演がNGになったので、代わりに“幹事会”への出席を依頼したところ快くOKの返事を頂きました。 5月21日夕「山根さんと語って飲む会」が実現します。また、6月21日には、鎌倉在住の山田さんのお世話で幹事会を古都・鎌倉で開催するになりました。名所旧跡を散策後、同期の御代川さんが新規オープンさせたお店で幹事会・懇親会を行います。 幹事団は、このようなイベントに幹事以外の会員の皆さんも参加してもらい、会員であることの付加価値を高めようと模索しています。これから、そんな素敵なイベントをご案内したいと考えています。楽しみに お待ちください。 |
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ヨンロク短信第10号 |
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(平成20年6月23日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼昭和46年卒年次稲門会の幹事会が6月21日(土)、鎌倉散策&幹事会という段取りで開催される予定でした。しかし、当日朝の“豪雨”が予定を狂わせました。こんな楽しい計画だったのです。 結局、鎌倉散策は中止にして4時からの幹事会のみ開催となりました。この日の出席者(敬称略)は武田祥子(教育 大滝ゼミ)、山田章博(政経、早稲田高等学院ラグビー部)、堀越和子(文、バスケットボール部)、草川一馬(理工)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)の5名でした。@総会でのイベントA第3回総会に向けての幹事会運営Bメーリングリスト−について協議しました。 @の総会でのイベントについては、昨年実施して好評だった大抽選会を継続することと、健康医学が専門の福田千晶医師に講演を依頼する−ということを確認。会長代行の篠田憲明さん(政経、応援部旗手)からは「福田医師については、本人との間で『30分程度で、お車代として3万円(但し、100人以上の参加者があれば、プラスα)』で了解がとれていますので、念のため」と事前連絡がありました。 A今後の幹事会運営、次期幹事会開催日は、篠田会長代行の上京に合わせて7月に幹事会を開いて決めることにしました。(連絡は武田さんに依頼) Bのメーリングリスト作成は、今枝計之さん(理工)と武田さん、古澤さんに具体的な作業をお願いする。総会の案内状発送は9月上旬をめどに2000人に送付、1500人が郵便、メール連絡は500人を目安にする−ことになりました。 ▼午前中の鎌倉散策が中止になった関係で、各幹事にも、ちょっとしたハプニングがありました。名古屋に出張中だった野口さんは8時40分発の新幹線に乗る20分前、名古屋駅構内で山田さんから鎌倉散策中止の知らせが届きました。 幹事会のみ出席となると5時間くらい空白が出来ます。野口さんは、すぐに新幹線の乗車変更をして映画を見て時間をつぶすことにしました。チケット屋で格安チケットを探したところ、チケット屋の開店が10時と遅いため、泣く泣く断念。 しかし、神は見放しませんでした。映画館の窓口をよーーく見ると、大人、大学生、中学生、小学生のほかに「シニア 1000円」の表示。捨てる神あれば…車の免許証を提示して勇躍、入場。「俺もそんな年になったか」と別の感慨もあったとか。 何の映画を観たでか、ですって。ハリソン・フォードの最新作「インディー・ジョーンズ」。もっとも、前夜の深酒が残っていたせいで、3分の1は眠っていたとか。幹事会の席では「ストーリーのほうはさっぱりわからん」と言ってました。 鎌倉散策を強行した人もいました。草川さんと堀越さん。「雨は午前中比較的早く止んだので、せっかくの機会なので強行しました。アジサイ寺の観光客も予想より少なかった」とか。着物姿の堀越さんは鎌倉がよく似合いました。 幹事会は予定通り、午後4時からスタート。46年年次稲門会の幹事会協力メンバーである「御代川」の主人、御代川さんも幹事会前に来られてしばし歓談。美味しい会席料理に舌鼓をうち、ビール、焼酎、それと会話に酔いました。いろいろサービスして頂き、御代川さん、ご馳走様でした。 えっ、会話の中味ですか。小宮扶美男さん(教育、バレーボール部)を筆頭にこの日顔を見せなかった幹事の話題が多かったような、そうでないような…。とにかく、堀越さんがこの日も舌好調で、残りの出席者はタジタジ。 堀越さんが地元町内会の役員になって不正を正すのに立ち上がった、という話題に大盛り上がり。「彼女は地元のジャンヌダルク」というのと「町内会の旧勢力は蛇に睨らまれた蛙」と感想は2つに枝分かれ。もっとも、我が幹事会にとって頼もしい存在であることは全く変わりありません…。 ▼朗報が届きました。病気療養中だった会長の田村健さん(教)から6月中旬、メールが届き「7月の幹事会には出席したい」と書いてありました。ほんとうに よかった。田村さんのメールと幹事会メンバーからのエールを掲載します。 <幹事の皆様 田村です。ご心配をおかけしたまま休んでおりましたが、先日より会社に復帰しました。まだ朝は遅く夕方は早くの半日滞在と言うところで役には立ちません。先ずは身体を慣らすことを第一にゆるゆると助走に入ったということです。3月に癌が判明。4月早々に手術。退院後自宅と千曲高原で療養しておりました。5月下旬より抗癌剤による治療が始まりやや身体が重く疲れやすい状況でありますが大分回復して来ました。この間幹事のみなさんには大変ご迷惑、御心配をおかけしましたこと 申し訳なく、またありがたく思っております。まだハイキングと言うわけには参りませんが、この後の幹事会からなんとか出席できるかと思います。皆さんにお会いできる日を楽しみにしております。 田村 健> <草川です。 メールお待ちしていました。昔の博報堂の田村さんの部下の福家君(中野八中で同クラス)が心配してましたので、彼にもメール転送させてもらいました。 7月 お会いできるのを楽しみにしております。 ではお元気で>(草川一馬) <田村さん お帰りなさい。先日、娘がBIZタワーの1階の赤坂アプローズスクエア 迎賓館と言う所で結婚式を挙げました。田村さんがいたら ご挨拶したのですが。 ゆっくりと社会復帰?はオーバーか、頑張って体力をつけてください>(山田章博) <篠田です。 久しぶりに貴兄のメールを読み、「喜ばしいことだ!」と心より快哉を 叫んでいます(shout with delight)。 千曲高原での療養生活、抗ガン剤治療等々、いろいろなご経験を されて社会復帰。何という生命力の強さかと感嘆します。 スローライフでしばらくは過ごされんことを祈念します。 愚生は現在大分にいるため、今回の鎌倉幹事会には出られませんが、 次回7月の幹事会には上京したいと思っております。貴兄の元気な 顔を見たいものですね>(篠田憲明) <久しぶりに田村様のメールを拝見させていただきほっと致しました。くれぐれもお体お大事になさられてください。お会いできるのを楽しみにしております>(武田祥子) |
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ヨンロク短信第11号 |
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(平成20年7月23日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼今年5回目の昭和46年卒年次稲門会の幹事会が7月23日(水)夕、“リーマンの街”・新橋のビアホール「ライオン」で開かれました。席上、今年度総会の正式案内状の作成・印刷・発送、イベントを含めた式次第などについて意見交換し、決定しました。 この日の出席者(敬称略)は田村 健(教育、教育学科)、篠田憲明(政経、応援部旗手)、武田祥子(教育 大滝ゼミ)、山田章博(政経、早稲田高等学院ラグビー部)、小宮扶美男(教育、バレーボール部)、草川一馬(理工)、今枝計之(理工)、古澤鳳悦(顧問)の8氏。常連の野口和久氏(法、早稲田精神昂揚会)はどうしても日程が合わずに欠席。幹事一任(委任状)が7名ということで幹事会は成立しています。 酒食が入る前に議題について意見を交換し、@「総会・懇親会でのイベント」は、健康医学が専門の福田千晶医師による講演(演題は「若さを保つ秘訣」)がメインで、加えて昨年実施した大抽選会も継続することになりました。福田医師の講演は午後1時からの総会終了後、同20分頃にスタートすることになります。講演自体は30分程度で質疑応答を終えて会場の整備し直し午後2時には懇親会が開始できるようにする。篠田幹事長によると、福田医師は妙齢な女医さんで気さくな先生。時間の許す限り懇親会に出てもらい、参加者の輪に入ってくれることになっています。直に質問したい方はどうぞ。 また、抽選会の賞品については、山田幹事が中心となって関係者にお願いしますが、他の幹事や同期のつてを頼り、出来るだけ集めたいものです。この短信を読んでくれた方からも良い知恵があったら、幹事まで連絡をください。 肝心のA「総会への出席呼びかけ」については、当初メールを活用しようと考えましたが、定年による現役退職者が多くなっている“過渡期”であることを考慮し、やはり郵送を基本にすることを確認しました。その案内状の文面は野口さんが担当し、7月中に各幹事に諮った上で決定。その後、8月10日までに印刷を依頼する。さらに案内状が刷り上がれば、早大の校友課と封筒詰めや発送をしてもらうよう交渉し、9月1日には発送できるようにします。この校友課との重要なネゴは、常日頃「年次稲門会が命」と自他共に認める小宮副会長が「責任を持ってやる」と胸を張ったのでした。頼むよ、小宮さん!! Bメーリングリストについては、もちろん各幹事が持っているクラスやサークルのメンバーのアドレスをメンバーの了解を得たうえで集約することは進めていきます。現在あるメーリングリストの作成、登録は当会顧問の古澤鳳悦さんと武田祥子さん、今枝計之さんを加えた3人が担当。リストの確認(返信)用のIDを急ぎ登録することになりました。 ▼この日の幹事会で、秋の総会・懇親会の式次第が固まりました。それを分かりやすく書くと以下のようになります。 ・日時 平成20年11月16日(日)午後1時から同3時30分 ・総会開始 ↓(15分程度) 福田千晶医師の講演 ↓(30分程度) 懇親会(大抽選会等を行う) ↓(1時間半) 応援歌・校歌斉唱(現役応援部リーダー、チアガール) ↓(15分程度) 懇親会終了
(文責:幹事長 篠田憲明)
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ヨンロク短信第12号 |
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(平成20年10月9日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
興国の興廃この一戦にあり、各員奮励努力せよ! ▼昭和46年卒年次稲門会の幹事会が10月7日(火)夕、東京・銀座の蕎麦屋「采町 長寿庵」で開かれました。この日は、今年度総会の出欠状況を中心に話し合われました。 この日の出席者(敬称略)は田村 健(教育、教育学科)、篠田憲明(政経、応援部旗手)、香川誉夫(商、合気道会、小川ゼミ)、武田祥子(教育 大滝ゼミ)、草川一馬(理工)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)の6名が出席。幹事一任(委任状)を含めて幹事会は成立しました。 出席者の数(10月7日現在)は@ファックスによるもの31人Aメールによる11人の合計42人でした。これに、幹事団の出席者(未返事)らを加えても、出席者は現在のところ50人前後という厳しい数字でした。今年は3回目の総会ですが、初回の140人、昨年の2回目の90人を下回りそうな状況です。 幹事会では、香川前会長からは出席者の数(収入)と総会にかかる費用(支出)をシミュレーションした数字が出されました。これによると、現在の出席者予定者の倍の数を集めないと収支トントンにはなりません。 この会を存続させるには、11.16の総会出席者を少なくても昨年並みに集める必要があります。幹事会は、この日、非常事態宣言を出すことにしました。「総会まで、あと1ヶ月余、幹事は一人あと2、3人の仲間を連れてくるよう努力する」という決議を行い、篠田幹事長は「興国の興廃この一戦にあり、各員奮励努力せよ」との檄を飛ばしました。 ということですので、幹事の皆さんは、クラスやサークル、会社や故郷の仲間にもう一度、声をかけ、手紙やメールを出して11.16総会に一人でも多くの仲間を連れてくるよう、奮闘努力をお願いします。 また、この「ヨンロク短信」を読まれた方も、ぜひ、同期の仲間をお誘いの上、11.16の昭和46年卒年次稲門会総会に駆けつけてください。幹事団一同は心よりお願いする次第です。 (参考資料) 日本海大海戦 ロシアのバルチック艦隊撃滅 ロシアはバルチック艦隊を大西洋、インド洋経由で日本海に送り込んできたが、東郷・平八郎を司令長官とする連合艦隊はこれを対馬沖で発見。東郷司令官は「興国の興廃この一戦にあり、各員奮励努力せよ」とのZ旗をかかげて商下。5月27日一28日にかけての日本海大海戦で圧倒的な勝利を収めた。以降5月27日は海軍記念日になった。 |
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ヨンロク短信第13号 |
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(平成20年11月4日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
総会まで、2週間を切りました。大動員に全力投球 ! ▼昭和46年卒年次稲門会の幹事会が10月31日(金)夕、東京・銀座の蕎麦屋「采町 長寿庵」で開かれました。この日は、今年度総会の式次第などについて話し合いました。 出席者(敬称略)は田村 健(教育、教育学科)、堀越和子(文、バスケットボール部)、武田祥子(教育 大滝ゼミ)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)の4名。幹事一任(委任状)を含めて幹事会は何とか成立しました。 出席者の数(11月4日現在)は、ファックスによるもの約40人、メールによる約20人の合計60人(集計中でしたので、いずれも概数です)。これに、幹事の出席分や当日参加者らを加えれば“70人前後”になる見通し。今年は3回目の総会ですが、初回の140人、昨年(2回目)の90人を下回りそうな状況に変わりはありません。 前回の短信にありますように、出席者の数(収入)と総会にかかる費用(支出)をシミュレーションすると、現在の出席者予定者の倍の数を集めないと総会収支(46年卒年次稲門会予算収支)はトントンにはなりません。 総会まで、あと2週間を切りました。幹事各位は、さらに何人でも多くの仲間を総会に連れてくるよう努力しましょう。興国の興廃この一戦にあり、各員奮励努力せよ。 この「ヨンロク短信」を読まれた方も、ぜひ、同期の仲間をお誘いの上、11.16の昭和46年卒年次稲門会総会に駆けつけてくださるよう、お願いします。 ▼この日の幹事会で話し合われた事柄(一部は決定)を列挙したいと思います。 @総会当日、出席者にアンケートを実施する。「総会を毎年行うか、隔年か、3年に一度か?」、「日程は、11月でよいか?」、「会場はどこがよいか?」、「会費はどのくらいがよいか(5千円、7千円、1万円)」などは必須の質問事項。 ↓ 総会当日までに「野口」が作成することになった。 A総会当日配布する資料に「出席者名簿」をつくる。名前(旧姓)、学部、住所(都道府県のみ)ぐらいを記入。 ↓ 「武田」が作成することになった。 B「総会は、あまり体育会色を出さないようにしたほうが良い。前回総会で、体育会色が強すぎる、と一部出席者から批判の声があった」、「司会者は体育会色を抑えて、大人の集まり、というような会合にしてほしい」という意見が出た。 ↓ これについては、「野口」が篠田幹事長とも相談して善処することになった。 C抽選会のやり方は、前回を踏襲する。胸章の番号を抽選番号とする。当たり番号を入れた抽選箱から「代表」が番号札を取り出すという、やり方。 ↓ 抽選箱、抽選番号札づくり、胸章の用意(大学当局から借りる)などは、司会の山田さんが出席する次回の幹事会(11月12日)で決める。 D来年以降の総会 「毎年開催は見直したほうがいい」、「総会会場は、“西北の風”のような、リーズナブルでこじんまりとした会場がよい」、「会費も9千円は高い、と思うので見直すべき」などの意見が出た。 ↓ これについては、@の<総会での出席者アンケート>の結果などを参考に総会後の反省・幹事会で協議することにした。 |
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ヨンロク短信第14号 |
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(平成20年11月13日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
総会まで、あと3日、何としても 総会を成功させましょう ! 出席者(敬称略)は香川 誉夫(商、合気道会、小川ゼミ)、小宮扶美男(教育、バレーボール部)、山田 章博(政、経済学科)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)の4名。幹事一任(委任状)を含めて幹事会は成立しました。 総会の出席者の数(11月12現在)は、ファックス、メール合わせて70人となりました。このうち「欠席」と変更したものが5人、また、新たに「出席」が確認されたものが5人で、合計70人は、ほぼ確定です。 ▼この日の幹事会で決定したことを列挙したいと思います。 ▽大学から借りるもの(担当 小宮) ・受付の名札ケース 80個 ・名札(名詞サイズ)80枚 ・サインペン、ボールペン各10個(野口も購入して用意) ・大学の手提げ紙袋80枚 ▽ホテルに依頼するもの(担当 山田) ・手提げ袋(抽選会の景品入れ)80枚 ▽各幹事が用意するもの ・46稲門会の会旗(堀越) ・領収書(武田)80枚 ・大抽選会の抽選箱・抽選番号の札(山田) ・BGMの60年代の音楽と校歌のCD(野口) ・講師や応援部謝礼金、つり銭(香川) ・配布する式次第、会員名簿・アンケートなど印刷物 80部 (小宮、野口が各40部づつコピーして当日持参) 2、式次第の変更の件 ・総会での「幹事団紹介」は、今回は止める。
3、アンケート用紙の件 今後の会員との連絡は、Eメールで行うことを再確認。このため、アンケート用紙には、出席者にメールアドレスを書いてもらうことにした。 アンケートの最初に、名前、住所、電話番号、そしてメールアドレスを記入してもらい、質問事項は、そのあとに掲載することにした。 アンケートは、総会当日は、全員に書いてもらうようお願いすることにした。 この「新アンケート」用紙は、でき次第、幹事メールで幹事に送ることとする。 ◇ 前回の短信にも書きましたが、総会の出席者は “70人前後”になる見通しです。今年は3回目の総会ですが、初回の140人、昨年(2回目)の90人を下回りそうな状況です。 繰り返しますが、出席者の数(収入)と総会にかかる費用(支出)をシミュレーションすると、現在の出席者予定者の倍の数を集めないと総会収支(46年卒年次稲門会予算収支)はトントンにはなりません。 総会まで、あと3日。幹事各位は、さらに何人でも多くの仲間を総会に連れてくるよう頑張りましょう。 この「ヨンロク短信」を読まれた方も、ぜひ、同期の仲間をお誘いの上、11.16の昭和46年卒年次稲門会総会に駆けつけてくださるよう、お願いします。
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ヨンロク短信第15号 <平成20年度総会 特集> |
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(平成20年11月18日、文中敬称略) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼昭和46年卒業年次稲門会の平成20年度総会及び懇親会が11月16日(日)午後1時から、早稲田大学に隣接するリーガロイヤル東京のダイアモンドの間で開かれた。 今年の総会は3度目で、これまで2回行ってきた早大校内の会場を離れてホテルでの開催となった。出席者の数が心配されたが、当日の飛び入りを含めて予想を超える75名の出席者があった。 総会では、最初に昭和46年卒業年次稲門会の会長、田村健(教育学科)が自身の会社である博報堂の調査データをもとに団塊夫婦の、それぞれの、今の考え方を話したが、身につまされる事象が多く、うなずき、考え込む姿が目立った。 田村は「早稲田大学は留学生を増やすなど国際化を目指して頑張っています。これからも母校を皆さんと一緒に応援していきたい。来年も、ぜひ、この会を続けたいので、ご支援をお願いします」と呼びかけた。 続いて、幹事長の篠田憲明(政経、応援部旗手)から平成19年度収支決算の報告、平成二〇年度の事業計画・収支予算の説明があり、拍手により承認された。次の幹事人事では、篠田幹事長が大分県勤務という事情から副幹事長の野口和久(法、早稲田精神昂揚会)と交代するとの報告があり、これも了承された。 今回は、「飲んで食べるだけの総会、ではないものにしよう」と、趣向を変えて、慶応大医学部出身の福田千晶医師による講演が行われた。 女医の福田先生は、我ら還暦世代を意識され、メタボリック・シンドロームに対する「症状と予防対策」をユーモア交えて、わかりやすく話してくれた。メタボ対策(動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞にならないため)には、「1に運動、2に食事、3に禁煙、4に薬」と、こう語った。(皆さん、もう一度、読み直してください) 「運動は、1日1時間は歩く、または週3回運動をする。食事では、3つの『あ』を止める。アルコール、甘いもの、油もの。禁煙は、肺がんだけでなく他の病気を誘発する原因にもなる、10年後も、この総会に出席したかったら止めたほうがいい。薬はジェネリックという安価な薬も出ているので、家計節約のために使うのをお勧めする」 圧巻は、運動について語ったなかでの「ベッドの上の運動」の薦め。「帰宅して、食事して、お風呂に入って、団欒して、そのあと、したらよいかと思います。汗をかく程度に行うのが効果的とか。ただ、私は結婚をしていないので、どういう風に致すのか、しりません…」。一同大爆笑するとともに、その“可能性”について、わが身を振り返り、「うーーーん」と唸った次第。 ▼続いて、参加者全員の集合写真撮影が行われ、引き続き山田章博(政経、早稲田高等学院ラグビー部)の司会で懇親会に移った。 最初に、来賓の早稲田大学校友会幹事、岩永光司・組織委員が「ともに、母校・早稲田のために力を出し合いましょう」と挨拶された。乾杯の音頭は、同期で母校の教授となった鵜飼信一・商学部教授が、発覚したばかりの学生の大麻問題に触れながら、学生時代の思い出をユーモアたっぷりに語って「カンパーーイ」となった。 懇親会は、昨年から実施して好評だった抽選会に移った。司会は山田章博(政経、早稲田高等学院ラグビー部)、お手伝いが小宮扶美男(教育、バレー部)、応援部チアガールがアシスタントという布陣。 山田のテレビ司会者顔負けの進行ぶりは水際立っていた。“つっこみ”役のサブ、小宮が大きな声、おしゃべり過多で“功罪相半ば”との評だったが、場を盛り上げた。抽選会は応援部チアガールが華を添え、今年も大盛り上がりとなった。 懇親会の最後は、早稲田大学応援部のリーダーとチアガールによるリードで「紺碧の空」「早稲田の栄光」「早稲田大学校歌」の斉唱。校歌のときは、出席者全員が大きな輪をつくって肩を組み合って歌ったが、涙を流しながら歌う出席者の姿も…。 新しく幹事長になった野口和久の「来年も、また、この会を続けたいともいます。よろしくお願いします」という閉会の辞で、今年の総会・懇親会は滞りなく終了した。 来年の総会の日程や会場は決定次第、このホームページでお伝えします。来年も元気に早稲田の杜で お会いしましょう。 ◇ <幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成20年11月16日現在) < 幹事(敬称略) >
◎が会長、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長 <幹事会協力メンバー>
※いずれもアイウエオ順
幹事会メンバーは月1回程度の会合(反省・懇親会付)のほか、野球の早慶戦観戦や小旅行などを行うなどして、懇親を深めています。 あなたも 幹事会の輪に加わってみませんか。 志願される方は、上の名簿に出ている幹事に声をかけてください。 以上 (文責: 野口和久) |
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ヨンロク短信第16号 |
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(平成20年12月1日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼昭和46年卒年次稲門会の幹事会が11月28日(金)夕、東京・現座の蕎麦屋「采町 長寿庵」で開かれました。この日は、11月16日開いた今年度総会の反省会と新幹事のお披露目(紹介)がありました。 出席者(敬称略)は現役組が小宮扶美男(教育、バレーボール部)、武田祥子(教育、大滝ゼミ)、山田 章博(政、経済学科)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)の4人で、新しく幹事になった6人のうち4人が顔をみせました。 新しい幹事の出席は、齋藤敏雄さん(教育、世界旅行研究会)、中村準一郎さん(理工、金属工学科)、分部治久さん(理工、機械工学科)の3人、小林壮貴さん(商、鈴木英寿ゼミ)は冒頭の挨拶だけ顔をみせてくれました。沖田 啓了さん(教育)と粂川博親さん(理工、機械工学科)は所用で欠席しました。 総会の当日「新しい幹事 募集中」と呼びかけましたが、これに応えてくれた会員が6人も出たのは大きな喜びです。今年は3回目の総会でしたが、年々、出席者が減少するので「幹事を増やして、口コミによって出席者を増やそう」と旧幹事会が話し合っていた矢先の朗報です。 幹事が20人を超えたので会の規約変更も行う必要が出てきました。新しい幹事の皆さんの智恵とパワーをもらって、新幹事会は来年に向けて一層、頑張っていこうと誓い合いました。来年の総会を成功させましょう。 ▼この日の幹事会では、ます今年の総会の「反省」が行われました。ここで、出た意見を紹介したいと思います。 ・会費(9000円)が特に女性会員にとっては高かったのではないか。女性会員の出席が昨年より減った。次回は、前年設けた女性料金をつくるべき。 ・総会の予算収支をみると、通信費が高額になっている。会員への案内は、郵送でなくメールにしたほうがいい。それには、会員のメールアドレスなど住所録をきちんとしたものにしないと駄目だ。 ・女医の福田医師の講演は面白かったし、大いに役に立った。総会では、あのような短い講演会をやるべき。ただし、予算との兼ね合いで、予算がないなら同期の著名人(元NHKアナウンサーの山根基世さんら)に講演を頼んだらいいと思う。 (以下は、会計担当の香川誉夫さんからの文書による意見) ・出席者が予定より増えたのとホテルの料金を値切ったことで、総会の収支は25万円の赤字を想定していたが10万円で済んだ。当会の予算収支は現在、繰越金25万円。大学からの補助金(通信費、イベント費への助成)は、総会終了後の書類提出で支払われるので、会の手元に25万円くらいは置いておく必要がある。 ・総会をホテルで行うのは無理(200人集めて収支はトントン)があるので、来年の総会は前回の早稲田ガーデンハウスなり安い費用の会場で開催すべき。 ・とにかく、当会の予算は非常に厳しい。来年は、ホームページ制作費もキチンと支払うことができるかどうか、という状況にある。 ・今年の総会は事前振込みが少なく、当日支払いが多かった。出席者予測にも影響するので、事前振込みを昨年並み(全体の7割)にすべき。それには、会費の値下げが必要かもしれない。 (香川さんの意見に対して) ・ホームページは存続すべき。ほかの年次稲門会のHPの中には、開設したものの閉鎖状態になっているものもあるという。だからこそ、46年組は続けるべき。 ・総会費用の5%なり10%を会の運営費に回すべき。会の実情を話せば、会員はわかってくれると思う。 ▼ 来年の総会については、下記のことが決定いたしました。 来年の総会・懇親会の日程・会場等は次のように決定しました。 ▽日程 平成21年11月14日(土)13時〜 ▽会場 早稲田ガーデンハウスか、大隈タワーの西北の風 ▽会費 今年より安く。女性、家族割引も考慮する ・また、反省会でも出た総会の案内状送付は、メールをメインに行う。この会員の名簿整理は、武田、中村、齋藤の3幹事が中心になって行うことになった。 現在、46年卒業同期で、校友会会費納入者1680人、当会が住所を把握する会員300人、メールアドレス把握が60人(山田幹事分は除く)となっている。 ・日程、会場が正式決定したら、46同期の元NHKアナウンサー、山根基世さんに講演依頼を行う。(前回も担当した野口が行う) ・会のホームページは維持する。来年の総会までに会の予算改善策を話し合う、ことで会計担当の香川さんを説得する。 ・46年卒の「著名人名簿」のコーナーを当会のホームページに掲載。閲覧した会員が名簿の修正や追加が出来るようにする。(山田幹事が素案つくったので、野口が追加修正してHP用名簿を作成することになった) なお、幹事会の最後に、堀越和子幹事から出された幹事辞退届けについては、「堀越さんがいなくなったら辞める幹事が続くので撤回して欲しい」「凛とした着物姿は当会の華であり、誇り。毎回、幹事会に出なくても良いから辞任は考え直して欲しい」など辞退を思いとどまってほしい、という意見が続出。幹事会として「幹事辞退を思いとどまって欲しい」旨の決議を行った。堀越さん、頼みます、お願いします。幹事全員の声です。 (文責: 野口和久) |
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ヨンロク短信第17号 |
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(平成20年12月15日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
☆昭和46年卒年次稲門会の来年度総会は11月28日(土)に決定 ▼「ヨンロク短信第16号」(12月1日)で、来年の総会・懇親会を平成21年11月14日(土)13時〜、大隈ガーデンハウスか、大隈タワーの西北の風で開催することが決まった、とお知らせしましたが、会場の確保が困難になったため、下記のように変更になりました。お詫びするとともに改めてお知らせします。
▼早稲田大学を昭和46年春に卒業した同期会である「昭和46年卒年次稲門会」は、時代の空気を吸った早稲田の卒業生が学部を超えて再び集い、横のつながりを盛んにして、より一層母校を盛り立てよう−と発足しました。 平成18年(2006)に第1回総会を開催して以来、来年は4回目の総会になります。今年の総会では、健康問題の講演会を開催、妙齢の女医の福田千晶さんが「メタボにならないための健康法」を話してくだされ、大いに参考になりました。 また、一昨年から実施して好評のラグビーの早慶戦・早明戦チケット、会員関係企業の商品やグッズ、早大グッズなどが出席者に当たる大抽選会(総会後の懇親会)も引き続き行われ、こちらも大変、盛り上がりました。 懇親会では、早稲田の青春、古きよき昭和という時代をともに語り合い、また、応援部リーダーやチアガールとともに、「都の西北」「紺碧の空」を声高らかに歌いました。肩を組み合い歌った校歌のさいには目に涙しながらの仲間の姿もありました。 ▼来年は、4回目の総会になるわけですが、残念ながら出席者は年を追うごとに目減りしています。第1回総会は130人を数えましたが、今年は80人弱というように…。来年の出席者は初回以上の出席者を集めることを目標にしています。 それに向けて、幹事団も“新規巻きなおし”中です。今年の総会で、新幹事を募ったところ、5人が幹事に加わってくれることになりました。新たに幹事団の隊列に加わったのは、▽中村準一郎さん(理工、金属工学科)▽分部治久さん(理工、機械工学科)▽粂川博親さん(理工、機械工学科)▽小林壮貴さん(商、鈴木英寿ゼミ)▽沖田 啓了さん(教育)。 嬉しい悩みも出ました。幹事が20人を超えたので会の規約変更も行う必要が出てきたのです。次の幹事会で規約変更する予定です。新しい幹事の皆さんの智恵とパワーをもらって、新幹事会は来年に向けて一層、頑張ろうと誓い合いました。 前回の幹事会(11.28)では、@会費(9000円)が女性会員にとっては高かったのではないか。来年は女性料金を復活すべきA予算収支では、通信費が高額。案内は、郵送でなくメールにしたほうがいいB案内は、封書で出すより葉書のほうが節約になるC福田医師の講演は役に立った。同期の元NHKアナウンサーの山根基世さんらに講演をお願いしたらどうか−などの意見が出ました。いずれも実現に向けて動き出しました。 来年の日程、会場、そして新幹事も決まりました。この勢いで、来年の総会を必ずや成功させましょう。同期の皆さんの熱いご支援 ご協力を切に期待しています。 (文責:野口和久) |
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ヨンロク短信第18号 |
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(平成21年1月26日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼今年初めての昭和46年卒年次稲門会の幹事会が1月22日(木)夕、早稲田大学近くの馴染みの居酒屋「源兵衛」で開かれました。年が明け、今年の総会に向けて、いよいよ幹事会も始動、といったところです。 出席者(敬称略)は田村 健(教育学科)、小宮扶美男(教育、バレーボール部)、武田祥子(教育、大滝ゼミ)、篠田憲明(政治学科、応援部)、草川一馬(理工、機械工学科)、沖田啓了(教育)、古澤鳳悦(顧問)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)の九人。幹事一任が六人おり、幹事会(二十七人)は成立しました。昨年の総会で癌を告白した田村会長も元気な姿をみせました。「抗がん剤治療が終わったので、だいぶ楽になりました。今年もよろしくお願いします」という挨拶がありました。 ▼この日の幹事会では、@第4回S46年次稲門会についてA会員への総会案内についてB幹事会開催スケジュールについてC会運営費及び予算について−を協議する予定でした。 しかし、時間の関係(総会後に新年会を予定)で、この日は、今年度総会の@会員への総会案内について、A幹事会開催スケジュールについて−話し合いました。司会は副会長の武田さんが務めました。この日、決まったことは下記の通りです。 @会員への総会案内について ・今年の総会案内は葉書で行う。これまでの封書による案内状(約30万円)に比べて、葉書プラスインク代で一枚概算60円(2000人に出して12万円)。制作費・発送費用が大幅に削減されることになる。 ・葉書のスタイルは、齋藤さんがつくってくれた仕様で、案内文(案)は野口が作成。総会3ヶ月前の8月下旬の発送をめざす。 ・Eメールによる案内状もつくる。この案内は、「ヨンロク短信」を送るさいに、一緒に送る。何度も送信することで総会の存在や開催日を周知徹底させるのがねらい。 ・メールの案内状の送信については、海外の稲門会(東京支部も)や全国の稲門会と相互リンクを張る−ことも検討していく。 ・幹事会が把握する「名簿」は下記の通り。 ・校友会費納入者名簿 1680人 ・総会出席者(欠席通知など含む) 530人 (武田さんがまとめたもの) ・運動部関係(小宮さん) 300人 ・案内状を差し出す名簿(校友会の1680人を除く)は、名簿担当(武田、中村、齋藤)が中心と なって6月中までに整理する。 ・校友会の名簿については、「葉書を持ち込めば、これまでのように発送してくれるか どうか」、 発送作業を行う早大印刷局に小宮さんが確認する。 ▼また、Aの今年の幹事会の開催スケジュールは、下記のように決った。 ・幹事会は3月、5月、7月、9月、10月、11月に開く。 ・毎月第二金曜日で、会場は早稲田大学の大隈タワー16階の校友会会議室、とする。 ・会場の予約は田村さん、武田さんにお願いする。 ・3月は3月13日(金)18時30分から、大隈タワー16階の校友会会議室で行う。 なお、「総会の補助金」について、昨年決まった校友会による「組織強化補助費の交付」の文書を参考資料として掲載しました。 (文責:野口和久) |
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ヨンロク短信第19号 |
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(平成21年3月18日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼昭和46年卒年次稲門会の幹事会が3月13日(金)18時30分から、大隈タワー校友会会議室で開かれました。出席者(敬称略)は田村 健(教育学科)、小宮扶美男(教育、バレーボール部)、武田祥子(教育、大滝ゼミ)、山田章博(政経、経済学科)草川一馬(理工、機械工学科)、中村準一郎(理工)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)の7人が出席。8人の幹事一任があり幹事会は成立しました。この日の幹事会では、第4回S46年次稲門会総会について(1)会員への総会案内について(2)総会の運営とスケジュール(3)その他、が話し合われました。 ▼(1)会員への総会案内について 前回の1月総会(1月22日)で、下記のことが決まりました。 ・案内は葉書で行う。これまでの封書による案内状(約30万円)に比べて、葉書だと、約12万円(2000人に郵送/葉書プラスインク代)で済む。 ・葉書のスタイルは、元幹事、齋藤氏のつくった仕様で、案内文(案)は野口が作成。総会3ヶ月前の8月下旬の発送をめざす。 ・Eメールによる案内状もつくる。この案内は、「ヨンロク短信」を送るさいに、一緒に送る。何回も送ることで総会の存在や開催日を周知徹底させるのがねらい。 ・メールの案内状については、海外の稲門会(東京支部も)や全国の稲門会と相互リンクを張る−など検討する。 ・幹事会が把握する名簿は下記の通り。 ▽校友会費納入者名簿 1680人 ▽総会出席者(欠席通知など含む) 450人 ▽メールアドレスがわかる人 280人 ▽運動部関係(小宮さん) 300人 ・なお、案内状を差し出す名簿(校友会の1680人を除く)は、名簿担当(武田、中村)が中心となって6月中までに整理する。 ↓ この日の幹事会では、次のことが決まりました。 @案内状のハガキは、白黒印刷で、山田さんの友人の印刷会社に依頼、次回幹事会(5月15日)に、作成したサンプルを持参する。(山田担当) Bハガキの郵送は、総会2ヶ月前の9月に行う。 CEメールによる案内も行う。 @総会の挨拶(講演)は、次の3氏にお願いする。 ・山根基世さん(元NHKアナウンサー) ・上村達男・早大法学部教授 5月幹事会は、5月15日(金)18時30分から、早稲田大学の大隈タワー
[参考資料] 2008年(平成20年)3月24日付で、瀬下明・校友会代表幹事名で出されました。 組織強化補助費の交付について 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は早稲田大学ならびに早稲田大学校友会に格別のご支援をたまわり、厚く御礼申し上げます。 早稲田大学校友会は2010年に設立125周年を迎えます。今後、校友相互間の連携強化・活動の活性化をベースに校友会の更なる組織強化を図り、大学に対する支援強化につなげていきたいと考え、2008年春季代議員会において「校友会組織の強化について」という組織強化策を発表いたしました。 この中で示されているとおり、年次稲門会に対する組織強化補助費の交付方法が変更になりましたのでまずは書面をもって下記のとおりお知らせいたします。 記 以下(A)(B)を年度総会開催後に交付いたします。(C)は印刷費、発送費を校友会で負担し代理発送いたします。
【ご参考】旧制度は、以下のとおりです。
◇ <幹事と幹事会協力メンバー一覧 (平成20年12月15日現在、幹事会決定)> < 幹事(敬称略) >
◎が会長、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長 < 幹事会協力メンバー >
※いずれもアイウエオ順 (文責:野口和久) |
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ヨンロク短信第20号 |
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(平成21年3月25日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼3月14日の「春季 校友会代議員会」に野口と小宮氏が出席しました。当会に関係する部分を簡単に報告します 10月18日の校友のための祭典「稲門祭」の実行委員長は、45年卒年次稲門会の会長、谷沢健一さん(元中日)が務めます。来年の稲門祭の幹事には、全国の地域稲門会と一緒に46年卒年次稲門会が入ることになっているそうです。 このため、今年度稲門祭には、当会も積極的に参加するよう、校友会から近く連絡が入るとのことでした。 代議員大会後の懇親会で、「お互いに交流を深めましょう」と小宮さんが谷沢さんと熱いエールの交換をしました。 また、代議員大会の議論のなかで「地域稲門会と年次稲門会の両立(両方に参加する)は難しい」という意見が出ました。当会にも参加する東京・中央区稲門会会長の吉田誠男さん(伊場仙 社長)も積極的に議論に加わっていました。 校友会サイドは「両者は車の両輪、縦糸と横糸となって、大学を盛り上げていく、というのが校友会の考え方です」と、両者の言い分を聞く形で論議を収めました。 (この部分は、さきに「幹事会メール」でお知らせしたのと重複します) ▼これから報告するのは、前項に出てきます「稲門祭」のことです。校友会のほうから、下記のような「お願い」(要約)が届きました。 ◇ 昭和46年卒年次稲門会会長 田村 健様 早稲田大学校友会事業委員長 大塚 勇 〃 組織委員長 野崎敬二
「稲門祭」へのご参加・ご協力のお願い 校友による校友のための祭典、「稲門祭」はホームカミングデーと一緒に毎年開催しています。2009年度は10月18日(日)に行います。 これまで1都3県の地域稲門会・サークル稲門会が運営母体でしたが、2009年度から年次稲門会も10年に1度の当番として、ご参加、ご協力いただくことになりました。2009年稲門会には昭和45年卒年次稲門会が当番になってもらっています。 そこで、貴稲門会(昭和46年卒年次稲門会)には、2010年の当番として、お願いする次第です。 既に、2009年稲門祭の準備も始まっており、2010年稲門祭に向けて、2009年稲門祭についても、貴稲門会から実行委員として5名程度ご選出いただき、各部会にオブザーバーとして、ご出席いただきたくお願いする次第です。 ▼同じ「お願い」は昭和56年卒年次稲門会会長宛にも出されています。さて、当幹事会としては、これに返事をしなければなりません。 次の幹事会(5月15日)で決めるのでは遅すぎるとのことでした。野口(幹事長)と小宮(副会長)が3月14日の「春季 校友会代議員会」に出席した際、「稲門祭」への協力を約束してきました経緯もあり、次のように対応したいと考えています。ご意見等ございましたらお寄せください。 @2010年の当番は、引き受ける。 A実行委員は、野口、小宮の2名は内定、あと3名の実行委員を募る。 なお、会長の田村さんに連絡したところ、「稲門祭には、協力しましょう。実行委員には、私も入れておいてください」という返事がありました。 |
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ヨンロク短信第21号 |
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(平成21年5月18日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼(1)2009年度総会については、下記のことが決定(一部は再確認)しました。担当者はカッコ内の幹事があたる。 @総会の参加費用は、銀行振込が1人6,000円、当日支払いが7,000円とする、ことになった。 A総会の挨拶(講演)は、次の3氏にお願いする。山根さんと上村教授には15分程度の短い講演をお願い、46年卒年次三田会会長には、ご挨拶を依頼する。 ・山根基世さん(元NHKアナウンサー) (野口) ・上村達男・早大法学部教授 (小宮) ・慶応大学の昭和46年卒三田会会長(「山本海苔」副社長) (山田) B「大抽選会」は、今年度も実施する。 (山田、全員) C応援部(リーダー、チアガール)の出演は今年度もお願いする。 (篠田) D総会当日の飲料・食事については、次回幹事会で決める。飲料・食事代は4000円程度が目安となっている。 ▼(2)会員への総会案内について この日の幹事会では、次のことが決まりました。 @案内状のハガキは2色印刷にする。文面に講演会の講師名や大抽選会を行うことを入れる。山田さんの友人(印刷会社経営)に印刷を依頼、次回幹事会(7月10日)に、再度、印刷したハガキを持参する。(山田担当) A宛名書きは、印刷したハガキを早大印刷に持ち込んで宛名シールを貼ってもらう。(小宮担当) Bハガキの郵送は、総会2ヶ月前の9月第1週に行う。 CEメールによる案内も合わせて行う。 葉書による案内状は総額約12万円(2000人に郵送/葉書代10万円、印刷費2万円)で、これまでの封書による案内(約30万円)に比べ安価になった。 なお、幹事会が把握する「名簿」は下記の通り。 ▽校友会費納入者名簿 1680人 ▽総会出席者(欠席通知など含む) 450人 ▽メールアドレスがわかる人 280人 ▽運動部関係(小宮さん) 300人 案内状を差し出す名簿(校友会の1680人を除く)については、名簿担当(武田、中村)が上記のうち「総会出席者450人」を基礎データとして6月中に整理する。 ▼(3)会運営費および予算について 次の7月幹事会で、会計担当の香川幹事出席のもとに行うことになった。7月幹事会日程は、香川さんの都合が駄目な場合は変更する。
▼(4)2010年度稲門祭と46年次稲門会総会について 校友による校友のための祭典、「稲門祭」はホームカミングデーと一緒に毎年開催。2009年度は10月18日(日)に行うことになっており、現在、準備が着々と進められている。 稲門祭は、これまで1都3県の地域稲門会・サークル稲門会が運営母体だったが、09年度から年次稲門会も10年に1度の当番として参加することになった。09年稲門会は昭和45年卒年次稲門会が当番になっている。 昭和46年卒年次稲門会は、2010年の当番となる。2010年稲門祭に向けて、09年稲門祭についても、昭和46年卒年次稲門会幹事は実行委員として5人が稲門祭の各部会にオブザーバー参加。小宮副会長は稲門祭の本部長・副本部長会議(毎月開催)に出席している。 この日の幹事会で、議論が白熱したのは、このテーマだった。来年(2010年)の稲門祭と46年次稲門会総会の開催をどうするか、が論議となった。「同じ日にやったらどうか?」という、小宮副会長の“提案”に対して反論が出た。 「46年次稲門会幹事会の力量では、二つのイベントを仕切るのは困難」「46年次稲門会総会を優先すべき」「実行委員長を誰にするかもポイントになる」「稲門祭もOB大事な行事。来年は両方に力を注ぐべき」といった議論があった。 結局、「稲門祭は地域稲門会がメインで仕切ることになる。46年次稲門会としては、今年度のように稲門祭実行委員に5人参加する程度の協力なら、それを惜しまない」ということで落ち着いた。稲門祭本部長・副本部長会議に出席している小宮副会長の報告を聞いたうえで、今後、対応していくことになった。 7月幹事会は、7月10日(金)18時30分から、早稲田大学の大隈タワー16階の校友会会議室で行う。 □ 鎌倉在住の幹事、山田章博さんから、お誘いのあった「北鎌倉あじさい散策の会」が近づきました。山田さんからの「ご案内」をもう一度、お伝えします。 日時 6月21日(日) 集合は、同日11時、横須賀線「北鎌倉駅」円覚寺側改札口を出たところ。 コース 当日の天気等、又鎌倉のあじさい最盛期につき人出との加減で変更しますが、一応は、円覚寺(鎌倉五山第二位)東慶寺(縁切り寺として有名)−浄智寺(鎌倉五山第四位)−明月院(有名なあじさい寺)−建長寺(鎌倉五山第第一位)−亀ヶ谷坂(切通し)−海蔵寺(井戸と花の寺)−寿福寺(鎌倉五山第三位)−鶴岡八幡宮(鎌倉のシンボル)−段葛−小町通り−鳩サブレーの豊島屋−御代川駅前店(早いディナー) ●当日都合がつけば、原田寛氏(46年卒鎌倉観光協会・鎌倉で有名なカメラマン)に同行願う予定。鳩サブレーの相談役大江さんは、鎌倉校友会会長です。(残念ながら会長の久保田さんは鎌倉三田会の会長です) さらに、「御代川」と言う有名和食店の社長は46年卒46年次稲門会協力幹事です。お嬢様が取締役で仕切っておられますが、早稲田の大学院卒です。 ●平坦な鎌倉入門コースを予定しております。しかし、多分凄い人出なのでコースを変更しながらゆっくり散策にしたいと思います。 費用 拝観料が結構取られます。(これが世界遺産になれない原因の一つ)なお、 ランチは軽食程度にしましょう。4時くらいから「御代川」で飲み会になります その程度の費用をお考えください。 解散 4時から御代川で飲み会ですが、鎌倉駅前30秒のところですから、終了後すぐに横須賀線に乗れます。鎌倉から横浜が27分、品川で50分、東京までで約1時間です。 出欠 出欠のご返事は、今月中に、この返信メールでお願いします。 なお、変更等がありましたら、この「ヨンロク短信」等でお伝えします。なお、山田さんの携帯電話は、090−8806−7618です。 ◇ [参考資料] 平成20年3月24日付けで、校友会から出された「組織強化補助費の交付」は下記の通り。 ・(A)(B)を年度総会開催後に交付いたします。(C)は印刷費、発送費を校友会で負担し代理発送いたします。
・【ご参考】旧制度は、以下のとおりです。
◎が会長、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長
※いずれもアイウエオ順
(文責:野口和久) |
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ヨンロク短信第22号 |
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(平成21年7月31日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼(1)昭和46卒年次稲門会予算について 会計担当の香川さんから、過去3ヵ年の総会の予算決算の説明があった。これまでの収支は下記の通り。(21年度は見通し)
今年度総会の収支見通しは、収入が大学からの補助金17万円、会費42万円(6000円×70人)の計59万円、支出が会場での飲食費28万円(4000円×70人)、通信費12万円、イベント費用7万円、HP費用10万円の計57万円。飲食費は人数分計上したが、これは減額できる。 香川さんは「今年の総会は、70人の出席があれば収支トントンでいける。総会前の支払いもあるので繰越金は、このくらい(35万円程度)必要」と話していた。「出席者が増えれば収入が増え、会のやりくりも楽になるので、出席者を増やすよう、幹事一丸となって頑張っていこう」と出席した幹事一同、決意を新たにした。 ▼(2)会員への総会案内について 山田さんが友人(印刷会社経営)に依頼して印刷した案内用の「はがき」を持参。字句の修正を行った。赤字を入れて直した完成版を次回幹事会(9月11日)に持ち込んで、9月下旬に発送することになった。 総会案内については、下記のことが決まっている。 @宛名書きは、印刷したハガキを早大印刷に持ち込んで宛名シールを貼ってもらう。(小宮担当) ▼(3)2009年度総会の議事進行について 山田さんがつくってきた総会の議事進行スケジュール案を一部修正(終了時間を18時30分から18時00分にする、山根基世さん、上村達男教授の講演を2人で30分にする、など)して、次回幹事会でオーソライズすることになった。 (4)2010年度稲門祭について 「稲門祭」はホームカミングデーと一緒に毎年開催。2009年度は10月18日(日)に行うことになっている。これまで1都3県の地域稲門会・サークル稲門会が運営母体だったが、09年度から年次稲門会も参加することになり、09年稲門会は昭和45年卒年次稲門会が当番になっている。 前回同様、この日の幹事会でも、この問題で議論となった。「来年の実行委員長を誰にするか、46年稲門会の会長選びにも関連する」、「46年次稲門会幹事会の力では、実行委員長を出すなど全面参加は難しい」、「46年次稲門会総会を優先すべきではないか」などの意見が出て結論は出なかった。しばらく、様子を見ようというのが結論か。 (5)会長問題 この日、会長の田村さんから「体調がおもわしくなく、会長を続けるのは会社の問題もあり難しくなっている。次の総会で新会長を選んでもらう、ということにしてほしい」という発言があった。田村さんは、かねがね同趣旨の話をしてきたが、「名前だけでも会長職にとどまって欲しい」という大多数の幹事の意見もあって、結論を出さずに推移してきた。今回は、田村さんの気持ちを尊重すべきだという意見でまとまった。そのあと、次期会長を誰にするかの議論になった。 「総会までは田村さん会長職にとどまってもらい、山田さんに会長代行になってもらい、実際の会長業務をやってもらえばいい」、「山田会長代行に賛成。11月の総会で山田さんが新会長になればいいのではないか」といった山田会長代行就任に意見は収斂されたが、山田さんから「次の会長は来年の稲門祭を考えると著名な同期がいいと考えている。次期会長は、いま決めなくてもいいのではないか」という発言があった。 結局、この日の結論として@田村さんには11月の総会まで会長にとどまってもらうA本日から山田さんを会長代行とする。11月総会までの会長業務は山田さんが代行して行うB次期会長選びについては、次回幹事会で再度話し合う、ことになった。 ▼なお、これまでの幹事会で、今年度総会については、下記のことが決定している。(幹事の担当はカッコ内) ▼また、会員への総会案内については、次のようになっている。 A幹事会が把握する「名簿」は下記の通り。 ▽校友会費納入者名簿 1680人 ▽総会出席者(欠席通知など含む) 450人 ▽メールアドレスがわかる人 280人 ▽運動部関係(小宮さん) 300人 案内状を差し出す名簿(校友会の1680人を除く)については、名簿担当(武田、中村)が上記のうち「総会出席者450人」を基礎データとして整理する。
◇ [参考資料] 平成20年3月24日付けで、校友会から出された「組織強化補助費の交付」は下記の通り。 ・(A)(B)を年度総会開催後に交付いたします。(C)は印刷費、発送費を校友会で負担し代理発送いたします。
・【ご参考】旧制度は、以下のとおりです。
<幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成21年7月31日現在、幹事会決定) < 幹事(敬称略) >
◎が会長、@が会長代行、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長 <幹事会協力メンバー>
※いずれもアイウエオ順 (文責: 野口和久) |
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ヨンロク短信第23号 |
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(平成21年9月12日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼昭和46年卒年次稲門会の幹事会が9月11日(金)18時から、東京・新橋の山田章博・会長代行の事務所(鎌倉ファクトリー東京オフィス)で開かれた。出席者(敬称略)は篠田憲明(政経、応援部)、小宮扶美男(教育、バレーボール部)、山田章博(政経、経済学科)、沖田啓了(教)、中村準一郎(理工、金属工学科)古澤鳳悦(顧問)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)の7人。7人の幹事一任があり幹事会は成立。この日の幹事会では、(1)総会案内の会員名簿整理・郵送について(2)2009年度総会の議事進行(3)2010年度稲門祭について(4)その他、を、それぞれ話し合った。各テーマの話し合いの結果は次の通り。 ▼ (1)総会案内の会員名簿整理・郵送について 古澤さんから「総会参加者、欠席などの返事があった人など、当会名簿の登録人数は576人。このうち、メールアドレスのある260人に連絡を取ったところ、もどって来た(エラー)のが27人あった。約1割で、これは想定内だった。 メールで案内できるのは、260人マイナス27人の233人になる。また、もどって来た27人は、住所がわかる人には郵送すればいいと思う。 この結果、郵送対象者(メルアドがなく、郵送でしか連絡できない会員)は343人になる。これに、校友会の名簿登録者1680人を加えた2023人が全体の郵送対象者になる。 総会の案内のハガキは2000枚。これから校友会名簿と当会名簿をすり合わせをやって、ダブりを外せば、2000枚以内で収まりそうだ」 この古澤さんの報告を受けて、名簿の整理は、以下の手順で行うことになった。 @ 9月17日(木)に早大内の校友会本部で、校友会の木田氏とともに、校友会の名簿と当会名簿のすり合わせ(ダブりのチェック)を行う。これには、小宮、沖田両氏が立ち会う。 A チェックした名簿リストは古澤さんに送る。これを古澤さんがデータ整理して、校友会の木田氏に送付。校友会→早大印刷ルートで、宛名シールを貼って郵送してもらう。郵送は9月21日(月)の週になる。 また、次の3つのことも決まった。 @ 校友会の名簿登録者1680人は、9月17日に持ち込むハガキに宛名シールを貼って郵送してもらう。 A メールの案内で、もどって来た27人については、古澤さんのいうように(住所を確認して)郵送で案内する。 B メールアドレスが携帯電話の会員は、メールリストから外して郵送の名簿に加える。 C Eメールによる案内も速やかに行う。
▼(2)2009年度総会の議事進行について 山田さんが作成した「議事進行スケジュール案」を、野口氏が昨年の議事進行スケジュール表に沿って作成する。次回10月の幹事会で、式次第、予算・決算案(香川さんに依頼)などとともに総会の配布資料案を検討して、正式なものを作成する。 講演をお願いする山根基世さん(担当・野口)、上村達男教授(担当・小宮)、挨拶を頼む三田会副会長(担当・山田)には、各担当者が集合、講演時間などを連絡しておく。校友会からの来賓については、誰になるのかを含めて、小宮氏が校友会に確認・手配する。 また、野口氏から「山根さんについては、総会前の10月初旬にも、時間をつくってもらい打ち合わせ(幹事との懇親会)を行いたい、近々、山根さんの都合を聞いてみます」との発言があった。 ▼(3)2010年度稲門祭について 「稲門祭」はホームカミングデーと一緒に毎年開催。2009年度は10月18日(日)に行う。これまで1都3県の地域稲門会・サークル稲門会が運営母体だったが、09年度から年次稲門会も参加することになり、09年稲門祭は昭和45年卒年次稲門会が当番、来年の2010年稲門祭は、わが昭和46年卒年次稲門会が当番になる。 この件について、山田さんから次の話があった。 「校友会の木田さんから連絡があり、来年の稲門祭に関しては、校友会創設125周年と言う事もあり、盛大に行いたい。稲門祭の実行委員長(今年は45年卒年次稲門会の谷沢健一さん)は校友会トップがやるようになります。46年卒年次稲門会は、運営面で応援していただきたい、ということでした」 これについては、幹事会として、「今年の稲門祭の実行委員会のオブザーバー参加ぐらいのことだったら、お手伝いはできる。しかし、当会の幹事が本部長や副本部長などの要職に就くことは、当会の力量からいって難しい」(野口幹事長)ということになった。 ▼(4)その他 この日の幹事会には、地元の九州・大分で政治評論などで活躍中の篠田さんが久しぶりに出席、「先日は、北海道で講演してきた、旭川のラーメン屋の前で、早稲田精神昂揚会にいた広井忠男君(元新潟県議)に会ったのには驚いた。北海道旅行中ということだったが、46年組が全国各地で、みな元気にやっているのを誇らしく思った」と近況を話していた。 また、稲門祭の話題が広がった。「45年卒年次稲門会は、今年は稲門祭の日程に合わせて総会を開くそうだ」、「46年も来年は、そうしたら、どうか」、「会場が確保できるか」、「46年は、46年でやればいい、そうやって生まれた会なんだから」、「次回の幹事会で議論するのもいい」などの意見。結局、来年の総会の日程については、10月幹事会で検討することになった。 55年卒年次稲門会の総会の参加者が300人。この話に、「ぼくの普段言っている参加者目標300人、を実現している年次稲門会があるのだ」と小宮氏は鼻をピクピク。わが46年も今年の総会参加者を増やそうと、こんな意見が出た。「各県の稲門会、企業の稲門会を通じて呼びかけるのも妙案」、「運動部も、今年は電話やFAXで同期に働きかけたい」、「校友会、県人会などのHPにリンクをはって総会案内をする計画案を実施したらどうか」…。「口コミで、クラス、サークル、会社の同期に、11.28、早稲田で会おう、と訴えていくのが最も効果的だ」(山田)に一同一番多く、うなづいていた。 ▼なお、これまでの幹事会で、今年度総会については、下記のことが決定している。(幹事の担当はカッコ内) @総会の参加費用は、銀行振込が1人6,000円、当日支払いが7,000円。 A総会の挨拶(講演)は、次の3氏にお願いする。山根さんと上村教授には15分程度の短い話をお願い、46年卒年次三田会会長には、ご挨拶を依頼する。 ・山根基世さん(元NHKアナウンサー) (野口) ・上村達男・早大法学部教授 (小宮) ・昭和46年卒「三田会」前会長(山本泰人・山本海苔副社長) (山田) B「大抽選会」は、今年度も実施する。 (山田、全員) C応援部(リーダー、チアガール)のアトラクションも行う。 (篠田) D総会当日の飲料・食事代金は、4000円を目安とする。 ▼また、会員への総会案内については、次のようになっている。 @葉書による案内状は総額約12万円(2000人に郵送/葉書代10万円、印刷費2万円)。封書による案内(約30万円)に比べ安価になった。 A幹事会が把握する「名簿」は下記の通り。 ▽校友会費納入者名簿 1680人 ▽当会の把握する名簿 576人 ▽メールで連絡できる人 233人
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[参考資料] 平成20年3月24日付けで、校友会から出された「組織強化補助費の交付」は下記の通り。 ・(A)(B)を年度総会開催後に交付いたします。(C)は印刷費、発送費を校友会で負担し代理発送いたします。
・【ご参考】旧制度は、以下のとおりです。
<幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成21年7月31日現在、幹事会決定) < 幹事(敬称略) >
◎が会長、@が会長代行、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長 <幹事会協力メンバー>
※いずれもアイウエオ順 (文責: 野口和久) |
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ヨンロク短信第24号 |
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(平成21年10月8日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼ (1)今年度総会の出席者集計について 古澤さんから、郵送(約2000通、FAXで出欠確認)やEメール(230人)で「総会のご案内」を出した会員からの出欠の返事(10月7日現在)の集計報告があった。 メールによる返事は77人からあり、出席は15人、欠席62人。FAXによる返事は21人からで、出席は7人、10月7日現在、出席総数は22人。例年、案内を出した直後は、このような数字だが、「このままでは、目標の300人には届かない。幹事は身近な友人らに声をかけ、一本釣りで出席者確保をするべきだ」という声もあがった。 古澤さんは、出欠回答集計を出欠別、学部別、当会の名簿登録・未登録別など5色に色分けして見やすく、わかりやすく作ってくれた。ほんとうに、有難いことで、古澤さんの努力に応えるには総会出席者増しかない。幹事一同、眦を決して、それに向かって邁進することを誓い合った。 ▼(2)2009年度総会の議事進行と幹事の役割 野口さんが作成した「議事進行スケジュール案」、「式次第案」(予算・決算案を含む)を総会当日に配布することを了承。総会まで、時間があるので、変更等があれば野口さんに連絡して修正する。また、アンケートを行うかどうかは次回に決めることになった。 また、講演をお願いする山根基世さんとは9月25日に幹事有志(5人)と打ち合わせ懇談会を開き、講演のお願いをするとともに、「総会を成功させよう」と乾杯、楽しいひと時を過ごした、ことの報告があった。 同じく講演をお願いする上村達男教授(担当・小宮)、挨拶をお願いする46年卒三田会副会長(担当・山田)については、担当者が集合、講演時間などを連絡しておく。挨拶を依頼する校友会代表者についても、小宮さんが校友会に確認をとることになった。 また、総会のあとの懇親会で行う大抽選会の景品集めも話題になった。これは、山田さんを中心に昨年以上の景品を集めるべく全員で頑張ることになった。この短信をご覧になっている会員の方で、「うちの会社グッズを提供しよう」、「友人に会社の試供品を提供するよう頼んでみよう」なんていうのは大歓迎です。抽選会景品 大募集中。 ▼(3)会計担当、香川さんの後継問題 武田さんから「会計担当の香川さんから、仕事が多忙になって幹事会にも出られない。新たな会計担当を選んでほしい。その新しい担当者と今度の総会用の会計報告をまとめたい」という報告があった。 この問題を話し合った結果、新しい会計担当者には、沖田啓了さん(教育)にお願いすることで全会一致となった。沖田さん、よろしく頼みます。香川さん、引き継ぎ含めて今後ともよろしくお願いします。 ▼(4)来年度の46年卒年次稲門会総会の日程 来年度の総会日程は早く決めておいたほうがいい、ということから日程、会場について協議した。その結果、来年(平成22年度)の総会は2010年11月6日(土)16時から、大隈ガーデンハウス、で開催することになった。 この期間は、早大生のお祭である「早稲田祭」の真っ只中で、地方からの総会出席者にとっては、早稲田の青春の振り返りと新たな思い出作りになる、という幹事の声もあった。
◇ [参考資料] 平成20年3月24日付けで、校友会から出された「組織強化補助費の交付」は下記の通り。 ・(A)(B)を年度総会開催後に交付いたします。(C)は印刷費、発送費を校友会で負担し代理発送いたします。
・【ご参考】旧制度は、以下のとおりです。
<幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成21年7月31日現在、幹事会決定)
< 幹事(敬称略) >
◎が会長、@が会長代行、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長
<幹事会協力メンバー>
(文責: 野口和久) |
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ヨンロク短信第25号 |
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(平成21年11月17日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
総会まで 10日余。 総会出席者を100人の大台に乗せるため、幹事は一丸となって級友らに出席を呼びかけ、一本釣りで出席者増に全力をあげよう!
▼昭和46年卒年次稲門会の幹事会が11月13日(金)18時30分から、早稲田大学の大隈タワー16階の校友会会議室で開かれた。出席者(敬称略)は田村 健(教育、教育学科)、武田祥子(教育、大滝ゼミ)、山田章博(政経、経済学科)、倉田和育(法、空手部)、中村準一郎(理工、金属工学科)、沖田啓了(教)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)の7人。この日の幹事会では、(1)今年度総会の出席者の集計(2)総会の議事進行と幹事の役割分担(3)幹事団の人事などを話し合った。各テーマの話し合いの結果は次の通り。 顧問の古澤鳳悦さんから、郵送(約2000通を郵送、FAXで出欠確認)やEメール(230人に発信)で「総会のご案内」を出した会員からの出欠の返事(11月12日現在)の集計報告が事前にあった。 これによると、Eメール、FAXによる「出席」は69人。総会の会費を銀行に振込みしておきながら、「出席」の返事を出さない人や、この日に出席確認できた人が10人。確定の出席者は、この日現在で79人となった。 このほか、山田会長代行のもとに「出席」の連絡が入った人が数人、16日に野口幹事長に「返事は出していないが、当日、出席する」、「欠席と返事を出したが、出席できることになった」という連絡があったのが2人、例年、数人は出る「当日出席者」を加えると、「90人前後」は確保された模様だ。 総会まで、あと10日余、幹事団は、もう一度、回りを見渡して、「声かけ」を行うとともに、出席の返事を出した人に、友人を連れてきて欲しい、などと「呼びかけ」を行い、100人の大台を目指すことになった。 ▼(2)2009年度総会の議事進行と幹事の役割分担 野口さんが作成した「議事進行スケジュール案」、「式次第案」(予算・決算案を含む)は、一部修正して、総会当日に配布することが了承された。 講演をお願いする山根基世さん(担当・野口)、上村達男教授(担当・小宮)、46年卒三田会副会長(担当・山田)については、各担当者が総会当日、接遇する。 総会当日の幹事の役割分担も一部差し替える。差し替えたものを総会前に幹事に配布する。 また、総会のあとの懇親会で行う大抽選会の景品については、山田さんを中心に昨年以上の景品を集めるべく総会まで頑張る、ことになった。 「総会当日、会場に掲げる46年年次稲門会の会旗を保有する篠田さん、当日、会旗を持ってきてください」 総会当日、出席者のネームプレートは、100個、校友課にお願いする。(野口から連絡) ▼(3)幹事団人事 会長については、体調を崩していた田村 健会長が、今回の総会までは会長職にとどまり、次期会長には山田章博会長代行にお願いするということが、これまでの幹事会で決定。この会長交代人事は、今回の総会で承認をもらう。 また、辞意をもらしていた会計担当の香川誉夫さんの後任には、沖田啓了さん、監事の池田秀勝さんの後任には倉田和育さんに、それぞれお願いすることも幹事会で決定。この人事も総会で承認をもらうことになった。 また、辞任の申し出があった幹事の粂川博親(理)さん、山城文雄さん(政)、幹事会協力メンバーの松永 望さん(法)の辞任を了承した。 辞められる皆さん、これまで、ご苦労様でした。お疲れ様でした。ありがとうございました。 新しく役職につかれる皆さん、ご苦労様ですが、ひとつ よろしく お願いします。 また、ほかの年次稲門会が幹事を数十名にして、日常活動など活発に運営していることを参考に、46年卒年次稲門会でも、会則にある幹事数20名を40名に増やすことになった。これも総会の承認事項になる。
◇ <幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成21年11月13日現在、幹事会決定) < 幹事(敬称略) >
◎が会長、@が会長代行、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長 <幹事会協力メンバー>
※いずれもアイウエオ順 ◇ [参考資料] 平成20年3月24日付けで、校友会から出された「組織強化補助費の交付」は下記の通り。 ・(A)(B)を年度総会開催後に交付いたします。
・【ご参考】旧制度は、以下のとおりです。
(文責: 野口和久)
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(平成22年1月19日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼今年初めての昭和46年卒年次稲門会の幹事会が1月15日(金)18時30分から、東京・市ヶ谷の「とんかつ うちの」で開かれた。出席者(敬称略)は山田章博(政経、経済学科)、小宮扶美男(教育、バレーボール部)、武田祥子(教育、大滝ゼミ)、倉田和育(法、空手部)、中村準一郎(理工、金属工学科)、沖田啓了(教)、草川一馬(理、機械工学)、古澤鳳悦(顧問)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)の9人。この日の幹事会では、(1)昨年年度総会の反省、今年度総会のあり方、(2)新幹事の推薦、今年度幹事会の日程(3)案内状の送付やメーリングリストの実態−などを話し合った。「うちの」はお肉屋さんの経営で、お肉が安価で旨いと評判。この日はすき焼きで、幹事会終了後の「新年会」では食べ、飲み、語り、大いに楽しんだ。 この日の幹事会で話し合ったことは、次の通り。 ▼ 昨年度総会の反省、今年度総会のあり方について 山田会長から@会場の音響が悪く、せっかくの山根基世さんらの話などが、よく聞き取れなかったA講演2本立て、抽選会は、いずれも時間的に無理があった。出席者の語り合う時間や個人の発表などの時間がもっと欲しかったB総会での議題がはっきりせず、決を取るものなどメリハリがほしいC総じて、時間通り進まなかった−の反省点があげられた。 会場の音響については、他の幹事から同様な意見が出た。「会場を変えたらどうか」という声も出たが、既に今年の総会会場は決定しており、事前のリハーサルなどで改善していくことになった。 講演や抽選会のやり方についても「今年の2人の講演は有意義で、非常によかった。長すぎる、とは思わない」、「講演者を1人にして、もっと詳しく聞きたいという気持ちもある」、「抽選会は1点豪華主義で短くやるべき」、「出席者みんなに当選するほうが集客にもつながる」など、さまざまな意見が出た。これらは、今後の幹事会で詰めていくことになった。
▼新幹事の推薦、今年の幹事会の日程・イベント 新幹事について、山田会長から▽中川聿郎さん(政経、ジャパンエナジー退職)▽日野原隆雄さん(ジャパンエナジー〜丸運監査役)の2人の推薦があり、幹事会として了承した。中川さん、日野原さん、よろしく頼みます。 3月27日(土) 皇居一周ウォーキングと花見 5月29日(土) 早慶戦応援 7月10日(土) ビールパーティー 9月17日(金) 10月8日(金) <10月17日(日) 稲門祭> <11月6日(土) 総 会> 1月14日(金) 3月26日(土) ▼案内状送付やメーリングリストについて 顧問の古澤鳳悦さんから、案内状発送などについて、次のような報告があった。 ・案内状の発送 @ 9.28までに校友会名簿の会員への送付(G−A)1598人 A 9.30までに登録会員 (G−B) 180人(576人中) B 9.30までに送った運動部ほか (G−C) 213人(372人中) 合計 1991人 ・メーリングリストの登録者 @ 総会前まで 229人 A 総会出欠回答(メルアド付記) 158人 このうち新規登録 107人 現在の合計 336人 ・今後の作業 @ 名簿の整理 出欠回答から照合、修正(メール回答、FAX回答) A メールサービスの活用 B ホームページの増設 このように、古澤さんの努力のお陰で、メーリングリストの登録者は、昨年に比べて1.5倍になるなど、会員登録の整備は格段に進んでいる。さらに、名簿の充実を進めていくことで一致した。 また、46年卒年次稲門会のホームページも、会員ブログをリンクさせるなど増設し、会員間のコミュニケーション活性化に供するよう充実させたい、という古澤さんのご意見に賛同。今後、具体化に向けて進めることで一致した。 ◇ <幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成22年1月15日現在)> < 幹事 >
◎が会長、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長 <幹事会協力メンバー>
※いずれも敬称略、アイウエオ順
☆ 幹 事 を 募 集 中 で す ! 学部を超えて集い、団塊世代ど真ん中のパワーを発揮して、一緒に母校を盛りたて、友情を分かち合いましょう 幹事会メンバーは月1回程度の会合(終了後の懇親会付)のほか、野球の早慶戦観戦や小旅行などを行うなどして、懇親を深めています。 あなたも幹事会の輪に加わってみませんか。 希望される方は、上の名簿に出ている幹事に遠慮なく声をかけてください。 [参考資料] 平成20年3月24日付けで、校友会から出された「組織強化補助費の交付」は下記の通り。 ・(A)(B)を年度総会開催後に交付いたします。(C)は印刷費、発送費を校友会で負担し代理発送いたします。
・【ご参考】旧制度は、以下のとおりです。
(文責: 野口和久) |
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(平成22年3月29日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼昭和46年卒年次稲門会では、3月27日(土)、会員の皆さんに呼びかけて「浅草・桜ウォーク」を実施しました。幹事会常連メンバー6人のほか、新幹事の中川聿郎さん(政経、ジャパンエナジー退職)、日野原隆雄さん(ジャパンエナジー〜丸運監査役)、さらに、一般参加の甘利君(理工、学院ラグビー部で私の友人)と 笠置真知子さん(東京の桜蔭卒、早大教育学部から東京医大へ、現在松山市でご主人と病院経営)の10人が参加しました。 午前10時、浅草・浅草寺雷門前集合。仲見世〜浅草寺(大黒天)お参り〜浅草寺お参り〜待乳山聖天(毘沙門天)お参り〜桜橋〜長命寺お参り(桜もち)〜月島に移動して午後1時から中華料理店「上海ダイニング」で幹事会開催という予定でした。 「桜ウォーク」の模様は、草川一馬さん(理、機械工学)が幹事団メールに寄せてくれましたので、報告は、それに代えたいと思います。 なお、幹事会では、校友会から要請のあった稲門祭(10月17日開催)の実行委員5名の選出を決めました。小宮扶美男、倉田和育、沖田啓了、中川聿郎、日野原隆雄の5氏にお願いすることになりました。 5人の実行委員の皆さんは、4月6日(火)18:30〜の第1回稲門祭実行委員会(井深大記念ホール・食事付)への出席のほう、よろしく願いします。第2回実行委は7月15日、第3回実行委は10月7日だそうです。 また、笠置真知子さんには、この日、口頭で幹事就任をお願い、承諾されたと解釈しております。遠隔地ではありますが、是非とも、よろしくお願いします。
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@4月から会の名称が西暦になります 「昭和46年卒年次稲門会」から「1971年次稲門会」 となります。 (古澤さんには、HPのほうの改正をお願いしてあります。古澤さん、よろしく頼みます) A校友会からの補助金が来年度に限って増えます 2010年度に限って、『校友会設立125周年』の冠を付けた開催には30万円を上限として開催費用の全額を補助する、ことになりました。 (これまでは、「総会・イベント補助(申請制)は、10万円を上限として開催費用の半分を補助する」でした) つまり、これまでより、丸々30万円がプラス補助される、ということです。 「芸能人を呼んだり、立派な会場を使うなど、使い方は自由」とのことですので有効な使い方を次回幹事会で検討しましょう。 ▼今年の幹事会の日程・イベント 3月27日(土) 浅草・桜ウォーク(無事終了) 5月29日(土) 早慶戦応援 7月10日(土) ビールパーティー 9月17日(金) 10月8日(金) <10月17日(日) 稲 門 祭 > <11月 6日(土) 1971年次稲門会 総 会 > 1月14日(金) 3月26日(土) ◇
<幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成22年1月15日現在)> < 幹事 >
◎が会長、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長 <幹事会協力メンバー>
※いずれも敬称略、アイウエオ順
☆ 幹 事 を 募 集 中 で す ! 学部を超えて集い、団塊世代ど真ん中のパワーを発揮して、一緒に母校を盛りたて、友情を分かち合いましょう 幹事会メンバーは月1回程度の会合(終了後の懇親会付)のほか、野球の早慶戦観戦や小旅行などを行うなどして、懇親を深めています。 あなたも 幹事会の輪に加わって みませんか。 希望される方は、上の名簿に出ている幹事に遠慮なく声をかけてください。 (文責: 野口和久) |
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ナナイチ短信第29号(旧ヨンロク短信) |
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(平成22年5月1日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「ヨンロク短信」は、2010年4月から、組織名変更に伴い、「71短信」に名称変更されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
@稲門祭記念品販売 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
奨学金に御協力を 今年も10月17日に125周年記念稲門祭が行われます。皆様には毎年記念品を 購入することによる在校生への奨学金支給に御協力を頂いており、おかげで 昨年は33名に奨学金を支給をすることが出来ました。 今年の記念品は大学や稲門会のマークを控え目にし、大学関連行事以外でも使い易 いようにデザインされています。 我々1971年卒は、今年卒業40年となり、当番年として特に協力をしたいと思 っております。 ついては下記の稲門祭のホームページをご覧になり、記念品の購入に御協力下さい ますようお願い致します。
http://www.waseda.jp/alumni/tomonsai/kinenhin.html
なお購入に際しては、必ず『1971卒年次稲門会』と記入して下さい。
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「ナナイチ短信」第30号(旧ヨンロク短信) |
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(平成22年6月14日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この日の幹事会で話し合ったことは、次の通り。 (1)役員リストの訂正・校友会費納入のお願い 山田会長から役員リストの訂正の報告とともに、「大学校友会から、当会幹事の校友会費の納入につきまして協力依頼がありました。納入方法や、早稲田カードの利用に関して何かご質問や申込をされる方は、山田まで、連絡ください」との話があった。 (2)46年三田会出席の件 7月3日に開催される「46年三田会」に会長の山田と幹事長の野口が出席することになった。 (3)11月6日の総会の件 ・案内状、式次第、スケジュールと幹事の担当は昨年とほぼ同様とする。案内状や式次第などは、昨年使用したものを修正して作成する。幹事長の野口が次回幹事会までに案を作って持参、それを検討する。 ・講師は、昨年、大好評だった元NHKアナ、山根基世さんに今年もお願いする。幹事長の野口が昨年同様、依頼を正式に行う。 ・総会の中身は、今年度はフリートーキングを増やす。参加者全員に「1分間スピーチ」をやってもらう。 ・125周年特別補助金(30万円)は申請する。このうち20万円を稲門祭記念品購入に充て、記念品は、今年の総会の抽選会賞品の一部とする。 (参考)校友会からの補助金が来年度に限って増えます。2010年度に限って、『校友会設立125周年』の冠を付けた開催には30万を上限として開催費用の全額を補助する、ことになりました。(これまでは、「総会・イベント補助(申請制)は、10万円を上限として開催費用の半分を補助する」でした) つまり、これまでより、丸々30万円がプラス補助される、ということです「芸 能人を呼んだり、立派な会場を使うなど、使い方は自由」です。(野口記) (4)10月17日の稲門祭の件 各担当者は、自身の仕事を行い、それの終了後、出席した71年次稲門会メンバーと大隈庭園にて「反省・懇談会」を行う。 なお、稲門祭記念品購入の件は、下記の通りとする。 ・ウインドブレーカー S3枚 O3枚 60,000円 ・ネクタイ 10本 40,000円 ・スポーツマフラー 5本 20,000円 ・扇子 20本 40,000円 ・折り畳み傘 赤・黒10本ずつ 40,000円 計20万円 費用は会計担当の沖田幹事と相談する。 また、幹事は記念品を2000円分購入(購入のさい、71年次稲門会と明示する)、さらに71年次稲門会の友人3人に記念品購入を依頼する。 (5)次回の幹事会の日程 7月10日(土)15:00から 大隈タワー15階「西北の風」(03−5272−6530)で開く。終了後、ビールパーティー。
▼今年の幹事会の日程・イベント 今年の幹事会の日程、イベントは下記の通りです。幹事・会員の皆さん、正式決定しましたら、ホームページで連絡しますので、ふるってご参加ください。 3月27日(土) 皇居一周ウォーキングと花見(済) 5月29日(土) 早慶戦応援(済) 7月10日(土) ビールパーティー 9月17日(金) 10月8日(金) <10月17日(日) 稲門祭> <11月6日(土) 総 会> 1月14日(金) 3月26日(土)
▼案内状送付やメーリングリストについて 前々回の総会で、顧問の古澤鳳悦さんから、案内状発送などについて、次のような報告があった。 ・案内状の発送 @ 9.28までに校友会名簿の会員への送付(G−A)1598人 A 9.30までに登録会員 (G−B) 180人(576人中) B 9.30までに送った運動部ほか (G−C) 213人(372人中) 合計 1991人 ・メーリングリストの登録者 @ 総会前まで 229人 A 総会出欠回答(メルアド付記) 158人 このうち新規登録 107人 現在の合計 336人 このたび、古澤さんから「メーリングリストへの追加登録作業が終了しました。43件が追加となり、合計で352アドレスになりました」の報告があった。 上記の数字のうち、メーリングリストの登録者の現在の合計が352人となる。 ▼5月29日(土)早慶戦観戦企画の報告(報告 山田章博) 今年の天気は異常なのでしょうが、5月29日なっても肌寒く、折角の早慶戦、両校に優勝がかかり、斉藤君の快投を期待しているのに、雨具を要しての集合となりました。残念ながら、集まった人数は、幹事3名(山田・小宮・中川)と、中川君の混声合唱団同期(奥様も含め)4名と言う少人数でした。 しかし、お客様はほぼ満員で、試合開始1時間早く球場に着きましたが、外野の応援席のチケットだけしかなく、全員外野応援席に入りました。さあ大変、既に席はなく、幾らなんでも立ち見ではキツイなと思っていたら、隣の自由席に空席を見つけ滑り込み、さあ早稲田の応援をスタート!ビールを飲みながら、慶應の塾歌、早稲田の校歌、やっぱり神宮の早慶戦良いですね。 残念ながら試合には惜しくも負けましたが、本当に楽しい、学生気分に浸った時間でした。秋の神宮には、是非とも多くの皆さんにもご参加いただきたいと思っております。
▼71年次稲門会で、やってみたい企画を是非お送りください。 早慶戦の応援だけでなく、囲碁の大会、ゴルフ会、読書会、旅行さらに講演会などなど、こんな事をやったら、同期を集めるぞと言うプランがありましたならば、是非とも幹事までご提案ください。宜しくお願い致します。
▼今年の幹事会の日程・イベント 3月27日(土) 浅草・桜ウォーク(無事終了) 5月29日(土) 早慶戦応援 7月10日(土) ビールパーティー 9月17日(金) 10月8日(金) <10月17日(日) 稲 門 祭 > <11月 6日(土) 1971年次稲門会 総 会 > 1月14日(金) 3月26日(土) ◇
<幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成22年1月15日現在)> < 幹事 >
◎が会長、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長 < 役員および幹事の担当 >
<幹事会協力メンバー>
※いずれも敬称略、アイウエオ順
☆ 幹 事 を 募 集 中 で す ! 学部を超えて集い、団塊世代ど真ん中のパワーを発揮して、一緒に母校を盛りたて、友情を分かち合いましょう 幹事会メンバーは月1回程度の会合(終了後の懇親会付)のほか、野球の早慶戦観戦や小旅行などを行うなどして、懇親を深めています。 あなたも 幹事会の輪に加わって みませんか。 希望される方は、上の名簿に出ている幹事に遠慮なく声をかけてください。
(文責: 野口和久) |
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「ナナイチ短信」第31号 |
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(平成22年8月6日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼1971年次稲門会の幹事会が8月5日(木)18時00分から、早稲田大学の大隈タワー15階の「西北の風」で開かれた。出席者(敬称略)は山田章博(政経、経済学科)、小宮扶美男(教育、バレーボール部)、武田祥子(教育、大滝ゼミ)、田村健(教、教育学科)、中村準一郎(理工、金属工学科)、古澤鳳悦(顧問)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)の7人。田村さんが久しぶりに元気な顔をみせてくれました。幹事会のあと、田村さんと「乾杯」しました。 この日の幹事会では、(1)今年度総会の案内状、総会・懇親会の式次第、総会の役割分担の最終確認(2)倉田和育さんの監事就任の件(3)幹事メーリングリストの整理追加−などを話し合った。 (1)今年度総会の案内状、総会・懇親会の式次第、総会の役割分担の最終確認は、野口幹事長が作成した各ペーパーをチェック、案内状はメールによる発信が8月20日で、エラーで戻ってきたのを郵送に回し、郵送は8月23、24日に差し出すことになった。 (2)倉田和育さんの監事就任の件は、総会の手続きを踏んでいないことから善後策を協議した。その結果、この日の幹事会の総意によって倉田さんの監事就任を認定、昨年の監事が昨年の総会後辞任された為、次回総会で承認することになった。倉田さんには、その旨を伝え、本会の平成21年度決算案の監査をお願いすることになった。 (3)幹事メーリングリストの整理追加は、古澤さんから示された。幹事会員の定年などによってメールアドレスの変更があるようで、エラーで戻ってくるのが3人出た。これについては、武田さんと野口が手分けして調べて確認することになった。 ▼これまでの幹事会で今年度総会にむけて確認した事項を整理しておきたい。 @125周年特別補助金(30万円)について 1971年次稲門会として申請する。 (参考)校友会からの補助金が2010年度に限って増えます。2010年度に、『校友会設立125周年』の冠を付けた会合には30万を上限として開催費用を補助する、ことになりました。これまでは、総会・イベント補助(申請制)は、10万円を上限として開催費用の半分を補助する、になっていました。今年度に限って、丸々30万円がプラス補助される、ということです。ただ、講師への謝礼、会場費など、使い道は限定されます(野口記) A10月17日開催の「稲門祭」について ○各幹事は、担当する業務を行い、「稲門祭」終了後、1971年次稲門会メンバーは大隈庭園において「反省・懇談会」を行う。 ○稲門祭本部から依頼のあった「稲門祭」記念品購入は、下記の通り。今年度総会の抽選会の賞品とする。 ・ウインドブレーカー S3枚 O3枚 60,000円 ・ネクタイ 10本 40,000円 ・スポーツマフラー 5本 20,000円 ・扇子 20本 40,000円 ・折り畳み傘 赤・黒10本ずつ 40,000円 計20万円 ○「稲門祭」記念品については、幹事はひとり最低2000円分購入する。購入のさい、「71年次稲門会です」と明示する。さらに、幹事は71年次稲門会の友人3人に記念品購入を依頼する。 B案内状送付やメーリングリストについて 顧問の古澤鳳悦さんから、案内状発送などについて、次のような報告があった。 ・案内状の発送 @ 昨年9.28までに校友会名簿の会員への送付(G−A)1598人 A 9.30までに登録会員 (G−B) 180人(576人中) B 9.30までに送った運動部ほか (G−C) 213人(372人中) 合計 1991人 ・メーリングリストの登録者 @ 昨年度総会前まで 229人 A 総会出欠回答(メルアド付記) 158人 このうち新規登録 107人 現在の合計 336人 6月時点で、古澤さんから「メーリングリストへの追加登録作業が終了しました。43件が追加となり、合計で352アドレスになりました」の報告があった。 上記の数字のうち、メーリングリストの登録者の現在の合計が352人となる。 C今年の1971年次稲門会の幹事会の日程・イベント 今年の幹事会の日程、イベントは下記の通りです。幹事・会員の皆さん、正式決定したら、ホームページでお知らせしますので、ふるってご参加ください。 3月27日(土) 皇居一周ウォーキングと花見(済) 5月29日(土) 早慶戦応援(済) 7月10日(土) ビールパーティー(済) 9月17日(金) 10月8日(金) <10月17日(日) 稲門祭> <11月6日(土) 総 会> 1月14日(金) 3月26日(土) ■次回の1971年次稲門会幹事会の日程 9月17日(金)18:00から 大隈タワー15階「西北の風」(03−5272−6530)で開く。 ◇ <幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成22年8月5日現在)><幹事>
◎が会長、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長、□が会計担当、◇が監事 (監事の倉田和育氏は8月5日の幹事会の総意で認定、次期総会で承認の予定) <幹事会協力メンバー>
※いずれも敬称略、アイウエオ順 (文責: 野口和久)
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「ナナイチ短信」第32号 |
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(平成22年9月21日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼1971年次稲門会の幹事会が9月17日(木)18時00分から、早稲田大学の大隈タワー15階の「西北の風」で開かれた。出席者(敬称略)は山田章博(政経、経済学科)、小宮扶美男(教育、バレーボール部)、武田祥子(教育、大滝ゼミ)、倉田和育(法、空手部)、古澤鳳悦(顧問)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)の6人。 この日の幹事会では、(1)11月6日の今年度総会の出席状況(2)10月17日の稲門祭の件(3)そのほか−を話し合った。 (1)今年度総会の出席者は9月17日現在、メールによるもの12人、FAXによるもの4人の計16人。いささか寂しいが昨年同時期と比べると、似たようなペース。幹事や昨年の出席者で出席の返事を出していない者も目立った。 返事を出していない幹事は早急に「出席」の返事を出すこと。また、昨年の出席者で返事がまだの会員には、知己の幹事が電話や手紙で出席の要請を行う−ことを確認した。 メールで「欠席」の返事を寄せる会員は近況などを綴り、「次回はぜひ出たい」と書いてくる人も多かった。こうした潜在的な出席願望会員の背中を押す「もうひとつのもの」が必要と言うことで一致した。 とりあえず、次の動員策を行うことになった。 @再度、案内状をメールで出すさい、出席者は除外する。何度も、メールが届くと不信感につながるとの指摘から。 Aこの案内状には、これまでの総会の料理と違って、リーガロイヤルホテルの料理が出されると豪華版の料理を訴える。また、抽選会の景品は数々の早大グッズが用意されていることもPRする、ことになった。 (2)10月17日の稲門祭についての確認事項 ○担当業務を終えた1971年次稲門会の幹事は、「稲門祭」終了後、大隈庭園に集合。「反省・懇談会」を行う。 ○稲門祭本部から依頼のあった「稲門祭」記念品購入は、下記の通り。今年度総会の抽選会の賞品とする。 ・ウインドブレーカー S3枚 O3枚 60,000円 ・ネクタイ 10本 40,000円 ・スポーツマフラー 5本 20,000円 ・扇子 20本 40,000円 ・折り畳み傘 赤・黒10本ずつ 40,000円 計20万円 ○この他、各幹事の購入分を含めて「稲門祭」記念品購入総額は30万円。稲門祭事務局からの要請額(40万円)には足らない。このため、幹事はひとり最低2000円分購入。購入のさい、「71年次稲門会」と明示する。さらに、幹事は71年次稲門会の友人3人に記念品購入を依頼する。 ▼これまでの幹事会で今年度総会にむけて確認した事項を整理しておきたい。 (1)125周年特別補助金(30万円)について 1971年次稲門会として申請する。 (参考)校友会からの補助金が2010年度に限って増えます。2010年度に、『校友会設立125周年』の冠を付けた会合には30万を上限として開催費用を補助する、ことになった。これまでは、総会・イベント補助(申請制)は、10万円を上限として開催費用の半分を補助する、になっていた。今年度に限って、丸々30万円がプラス補助される。ただし、講師への謝礼、会場費など、使い道は限定される。 (2)案内状送付やメーリングリストについて(8月幹事会時点) 顧問の古澤鳳悦さんから、案内状発送などについて、次のような報告があった。 ・案内状の発送 @ 昨年9.28までに校友会名簿の会員への送付(G−A)1598人 A 9.30までに登録会員 (G−B) 180人(576人中) B 9.30までに送った運動部ほか (G−C) 213人(372人中) 合計 1991人 ・メーリングリストの登録者 @ 昨年度総会前まで 229人 A 総会出欠回答(メルアド付記) 158人 このうち新規登録 107人 現在の合計 336人 6月時点で、メーリングリストへの追加登録作業が終了。43件が追加となり、合計で352アドレスになった。 上記の数字のうち、メーリングリスト登録者の合計が352人となった。 (3)今年の1971年次稲門会幹事会の日程・イベント 幹事・会員の皆さん、ふるってご参加ください。 3月27日(土) 皇居一周ウォーキングと花見(済) 5月29日(土) 早慶戦応援(済) 7月10日(土) ビールパーティー(済)(金) (済) 10月8日(金)→10月19日(火)に変更 <10月17日(日) 稲門祭> <11月6日(土) 総 会> 1月14日(金) 3月26日(土)
■次回の1971年次稲門会幹事会の日程 10月19日(火)18:00から 大隈タワー15階「西北の風」(03−5272−6530)で開く。 ◇ <幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成22年8月5日現在)> < 幹事 >
◎が会長、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長、□が会計担当、◇が監事 (監事の倉田和育氏は8月5日の幹事会の総意で認定、次期総会で承認の予定) <幹事会協力メンバー>
※いずれも敬称略、アイウエオ順 (文責: 野口和久) |
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「ナナイチ短信」第33号 |
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(平成23年1月24日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼今年初めての1971年次稲門会の幹事会(兼新年会)が1月21日(金)18時00分から、東京・新宿歌舞伎町の「黒潮丸」で開かれた。出席者(敬称略)は山田章博(政経、経済学科)、小宮扶美男(教育、バレーボール部)、沖田啓了(教育)、倉田和育(法、空手部)、中村準一郎(理工)、古澤鳳悦(顧問)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)。 この日の幹事会では、平成23年度の総会日程、諸行事の日程が話し合われた。山田会長から出された日程通りに了承された。総会は、平成22年度と同様、早稲田祭開催期間中の11月5日(土)に開催することになった。会員の皆さん、手帳に日程を記入して、ご参加のほう、よろしくお願いします。 |
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幹事会で決定した平成23年度の総会含めた各行事は下記の通りです(平成22年度期間中を含む)。お花見やゴルフコンペといった楽しい行事には、幹事に限らず、会員の皆さんはふるってご参加ください。それぞれ、近づきましたら、HPでも再度、ご連絡します。 なお、今回の幹事会を歌舞伎町(「黒潮丸」)で開いた理由ですが、副会長の小宮さん行きつけ・推薦の店、ということで、そうなりました。小宮さんの言う「安くて旨くて」、は看板にまあ偽りなしでしたが、場所が遠いなど一部幹事からは「次は都心で」という声も出ました。 ▼平成23年度事業計画(行事の日程) ◇ <幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成22年11月6日現在)> < 幹事 >
◎が会長、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長、□が会計担当、◇が監事 <幹事会協力メンバー>
※いずれも敬称略、アイウエオ順
☆ 幹 事 を 募 集 中 で す ! 学部を超えて集い、団塊世代ど真ん中のパワーを発揮して、一緒に母校を盛りたて、友情を分かち合いましょう 幹事会メンバーは月1回程度の会合(終了後の懇親会付)のほか、野球の早慶戦観戦や小旅行などを行うなどして、懇親を深めています。 あなたも 幹事会の輪に加わって みませんか。 希望される方は、上の名簿に出ている幹事に遠慮なく声をかけてください。 (文責: 野口和久) |
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「ナナイチ短信」第34号 |
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(平成23年4月6日、1971年次稲門会) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼1月の1971年次稲門会の幹事会で、平成23年度の総会日程、諸行事の日程が話し合われた。前号で報告したように、総会は、早稲田祭開催期間中の11月5日(土)に開催、平成23年度の諸行事も決まった。 今回、幹事と会員の皆さんにお詫びと報告があります。3.11の東日本大震災が起きたことで、諸行事のうち、3月26日に開催予定だったお花見ウォーキング(九段下千鳥が淵)と幹事会が中止になりました。事後連絡になったことを重ねてお詫びいたします。 ▼6月17日(金)に計画していた親睦ゴルフ会(森林公園ゴルフ倶楽部)は予定通り開催することになりました。
開催要領は下記の通りです。定員は12名、参加希望者は、以下のメールアドレス宛にご返信ください。 親睦ゴルフ会開催にあたっては、71年次稲門会の会員である高橋司さん(商学部、鹿島美術財団常務理事)のご尽力があったことをお伝えしておきます。高橋さん、ありがとうございました。 <1971年次稲門会 親睦ゴルフ会> ・6月17日(金) 9時06分から 3組アウトスタート ・森林公園ゴルフ倶楽部 所在地 〒369-1215 埼玉県大里郡寄居町大字牟礼1132 最寄りのIC 関越自動車道 嵐山小川IC 8km ・プレー費13,900円(キャデイー付き)、パーティー代は別途1000円程度徴収。 ※森林公園ゴルフ倶楽部への鉄道のアクセスは、7時東武東上線の池袋発急行で、小川町駅下車。同駅発のクラブバスで8時30分頃着。ただし、間引き運転の確認要あり。 ▼また、5月28日(土)に予定されている5月幹事会と東京6大学野球の早慶戦応援も実施の方向です。いまのところ、11:00から幹事会(外苑前で)、13:00から早慶戦応援の予定です。集合時間、幹事会会場などが決まり次第、改めて連絡します。会員の皆さんもふるってご参加ください。
▼平成23年度の行事予定
◇ <幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成22年11月6日現在)> < 幹事 >
◎が会長、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長、□が会計担当、◇が監事 <幹事会協力メンバー>
※いずれも敬称略、アイウエオ順
☆ 幹 事 を 募 集 中 で す ! 学部を超えて集い、団塊世代ど真ん中のパワーを発揮して、一緒に母校を盛りたて、友情を分かち合いましょう 幹事会メンバーは月1回程度の会合(終了後の懇親会付)のほか、野球の早慶戦観戦や小旅行などを行うなどして、懇親を深めています。 あなたも 幹事会の輪に加わって みませんか。 希望される方は、上の名簿に出ている幹事に遠慮なく声をかけてください。 (文責: 野口和久) |
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「ナナイチ短信」第35号 |
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(平成23年10月11日、1971年次稲門会) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼秋季総会を前に1971年次稲門会の幹事会が10月6日(木)18時00分から、東京・早稲田の大隈タワー15階の「西北の風」で開かれた。出席者(敬称略)は山田章博(政経、経済学科)、小宮扶美男(教育、バレーボール部)、篠田憲明(政経、応援部)、沖田啓了(教育)、中村準一郎(理工、金属工学科)、日野原隆雄(法)、古澤鳳悦(顧問)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)。 この日の幹事会では、平成23年度の総会の式次第、総会進行スケジュールと担当分担、出席者の人数確認などについて話し合われた。式次第、総会進行スケジュールと担当分担は前回を踏襲することでスムーズに決まった。 しかし、出席者の人数確認で“厳しい現実”が報告され、「総会が目前に迫ったなか、いかにして出席者を増やすか」が課題となった。また、幹事会メンバーの大半が「出席」の通知や会費振り込みを行っていない、ことが問題視された。 その結果、この日出席の幹事会メンバーは全員で、次のことを確認した。 @ 幹事会メンバーは、ただちに「出席」の返事を出すとともに、総会会費の振り込みを行う。 A 幹事は、ノルマとして、1人10人の出席者を集める。この10人については、その名前と関係を事務局に報告。10人の欠状況は決まり次第、逐次、事務局に報告する。 B 出席者倍増作戦は、総会まで日にちがないことから手紙、電話、Eメール、訪問…など、あらゆる手段を使って実施、前回並みの出席者確保という目標を達成する。 ▼幹事会の人事が、副会長退任に伴い、一部変更されることが決まった。正式には、11月5日の秋季総会で決定する。 副会長の武田祥子さんと小宮扶美男さんが退任、後任の副会長に副幹事長の篠田憲明さんと幹事の上村達男さん(早大法学部教授)、小宮さんは幹事長代理(副幹事長を幹事長代理と名称変更する)になる。上村さんの副会長就任については、総会までにご本人の同意を取り付けることになった。 ◇ <幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成22年11月6日現在)> < 幹事 >
◎が会長、○が副会長、△が幹事長、▽が副幹事長、□が会計担当、◇が監事 <幹事会協力メンバー>
※いずれも敬称略、アイウエオ順
☆ 幹 事 を 募 集 中 で す ! 学部を超えて集い、団塊世代ど真ん中のパワーを発揮して、一緒に母校を盛りたて、友情を分かち合いましょう 幹事会メンバーは月1回程度の会合(終了後の懇親会付)のほか、野球の早慶戦観戦や小旅行などを行うなどして、懇親を深めています。 あなたも 幹事会の輪に加わって みませんか。 希望される方は、上の名簿に出ている幹事に遠慮なく声をかけてください。 (文責: 野口和久) |
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「ナナイチ短信」番外 |
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(平成24年4月9日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年4月6日(金)、中央区佃島にて「幹事会」が開かれました。
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「ナナイチ短信」第37号 |
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(平成24年7月18日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼秋季総会を前に1971年次稲門会の幹事会が7月11日(水)18時00分から、東京・早稲田の大隈タワー15階の「西北の風」で開かれた。出席者(敬称略)は山田章博(政経、経済学科)、篠田憲明(政経、応援部)、中村準一郎(理工、金属工学科)、古澤鳳悦(顧問)、野口和久(法、早稲田精神昂揚会)。 この日の幹事会では、平成24年度の総会の出席者、式次第(開会時間)、総会の会費、「稲門祭」の記念品購入などが話し合われた。 その結果、この日出席の幹事会メンバーは、次のことを確認した。 @ 今年度総会は、初めて早稲田を離れた会場となるので、出席者数が見えない部分もあり、幹事は手紙、電話、Eメール、訪問…あらゆる手段を使って、3ケタ、100人以上の出席者確保をめざす。 A 今年度の総会の会費は7000円とする。総会開始時間は、「稲門祭」からの移動時間を考慮して「17時から」とする。 B 「稲門祭」の記念品購入(売り上げは現役学生の奨学金となる)については、幹事は、ノルマとして、1人6000円以上の商品を購入する。 C
校友会費未納の幹事は、校友会費をすべからく納入する。 |
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<幹事と幹事会協力メンバー一覧(平成23年11月5日現在)> < 幹事 >
◎が会長、○が副会長、△が幹事長、▽が幹事長代理、□が会計担当、◇が監事
<幹事会協力メンバー>
※いずれも敬称略、アイウエオ順
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「ナナイチ短信」第38号 |
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(平成25年4月8日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 2013年4月5日 幹事会(西北の風にて) |
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「ナナイチ短信」第39号 |
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(令和3年7月7日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◇1971年次稲門会幹事会だより(令和3年第1号)
1971年(昭和46年)に早大を卒業した1971年次稲門会(山田章博会長)は7月8日、都内で幹事会を開き、大学から招待された10月24日(日)のホームカミングデー当日に開く総会・懇親会の会場の下見を行った。 総会・懇親会は10月24日(日曜日)12:00〜14:00。会場はホテルグランドヒル市ヶ谷(JR市ヶ谷駅から徒歩5分)の3階にあり、丸テーブル15個(1つに6人着席)置き、90人が収容可能。丸テーブルは追加して最大120人まで増やせる。 問い合わせは、会長の山田章博(政経)090−8806−7618 か、幹事長の野口和久(法)090−1219−1983 まで。
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![]() 2021年度総会・懇親会の会場(ホテルグランドヒル市ヶ谷3F) |
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「ナナイチ短信」第40号 |
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(令和3年12月14日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◇1971年次稲門会幹事会だより(令和3年第2号)
1971年(昭和46年)に早大を卒業した1971年次稲門会(山田章博会長)は12月10日、東京・早稲田の居酒屋「源兵衛」2階で幹事会を開き、山田会長の勇退と篠田憲明さんの会長就任の報告を了承、来年の総会・懇親会を3年ぶりに開催することを決めた。 本年の71年次稲門会の総会・懇親会は、大学から招待された10月24日(日)のホームカミングデーがオンラインになったことから中止となった。来年度は大学側が我々を再び招待してくれることから、対面式の総会・懇親会を開催することにした。 会計担当の沖田啓了幹事から「現在、当会の予算(預金残高)は17万円で、来年度から大学からの補助金も会費納入者(約400人)1人につき100円と大幅に減額されることから、会場はホテルではなく大学の教室を考慮すべき」という文書による報告があった。 このため、来年の総会・懇親会の日程は、ホームカミングデーが予定されている10月23日(日)で、会場が決定され次第、71年卒業の仲間に連絡することになった。再来年以降の総会・懇親会については、今後、どういう形にするかを含めて検討することになった。 この日の幹事会は、総会・懇親会の常連メンバーも参加して拡大幹事会となり、幹事会報告の後、11人で「源兵衛」において懇親会を行った。来年の総会・懇親会のあとの反省会も「源兵衛」で行うことも決まった。 以上 |
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<源兵衛での「拡大幹事会」懇親会の様子> |